オナホキングダム 「ディープスロートメッシュサック」レビュー

みなさん、こんにちは。せがわPです。5月5日はこどもの日! 大きなおともだちも、おもちゃであそびましょう! 今回紹介するのはコンパクトながら高精細振動がたまらない! おとなも こどもも おねーさんもグイグイ楽しめるアイテム「ディープスロートメッシュサック」の紹介です。

P×P×Pといえば最近ご紹介しました「ふわとろもっち!」が記憶に新しいですが「ディープスロートメッシュサック」も、これまたシコいパッケージです。

開封しました。オナホールではなく高精度な連鎖ローターとサックのセットです。アルカリ乾電池が同梱されているので、すぐに使えます。

同梱されているサックが素材・機能・耐久性どこをとっても見事な出来栄えです。コンドームのようにくるくると巻き上げて、ちんこに装着するのです。

「ディープスロートメッシュサック」は、平たく言ってしまえば連動ローターなので、老若男女みんな楽しむことができます。 結論から申し上げますと、オナホールに劣らずそれ以上か、凄まじいポテンシャルを秘めています。サオにカリにアナルにと、まさに連邦の白いロボのように、ファンネルのような複数個所、同時攻撃が可能です。数あるローターの中でもトップクラスに製造精度も高く、繊細な振動はクセになりますよ。

付属のサックを「みちのくバイブJr. サイズM」に装着してみました。こんなにも振動するローターを簡単にしっかり固定できるグッズは、別売してもらいたくなるくらい稀少です。

サックの網目にローターを装着!! なんか調教されてるみたいです。想像以上にシゲキがあるので、ローターに慣れていない方は一粒ずつ仕込みながら感覚を確かめつつ、トライしていくといいですよ。

静まり返った夜に装着した軟質サックの網目にローターを押し込んで、ポジションをいろいろ試しながらセットを固めていく様子は、まさに自分と向き合う時間といいますか、ちんことの対話です。

快感としては硬めのハケなどで撫でられる、くすぐったいような気持ちいいような、あの感覚が強力になったと言えばしっくりきます。いきなり5個仕込んでスイッチオン! すると波状振動にびっくりして「アイエエエエッ!!」となるので、まずはローターを2、3個用いて仕込みながら、スイッチオン/オフを繰り返して自分が気持ちイイ! というポイントを探っていきます。思わぬツボや発見があって、さらなるオナニーの高みへと到達することができるかもしれません。

フォーメーションその2は裏スジ重点攻撃です。固定の際、ローター同士が触れ合っていると微細な振動が、ローター同士がぶつかり合う、ゴツゴツとした衝撃に変わります。それはそれで気持ちいいですね。

ローターというのはその振動から、肌への固定が意外と難しいのです。テープなどを使用しても、発生する振動で位置がすぐにずれてくることはよくあります。「ディープスロートメッシュサック」の革命的な点は、小型ローターながらも手放しで、ほぼ思い通りのポイントに固定し続けて、気持ちよくなれることです。ひとたびローターのセットが決まると、イクまでビクビクと勝手にちんこが反応してしまう「ディープスロートメッシュサック」なのですが、ローターを各ポイントにセットするまでがやや大変でした。

というのも、サックのフィット感が良すぎて、網目を指で持ち上げて広げると一緒にちんこの皮も巻き込んで張りついてくるので、けっこう痛いのです。そんな時に便利なのが100円均一などで売っている編み物のかぎ針です。決して尖っているわけではないので、サックもちんこも傷つけることなく! 余裕でローターをピンポイントにセットできます。

サックの網目にローターを押し込む際には編み物のかぎ針がとても便利です。まるで楽器を調律しているような感覚になります。

サックはサオまでカバーできるほど余裕があるのですが、フィット感が良く使用後に外す際にややもたつくので、取り回し重視でハサミで分割しました。

個人的なオススメレシピとしては、付属のサックをカットしてカービン仕様とし、カリ裏に這わせて左右に2カ所、裏スジに沿って1カ所、残りの2つを遊撃部隊として活躍させます。シコシコしながらジンジンビリビリ、最高です。 サックは分割しても亀頭部分だけでも充分な保持力があります。分割することでサオがフリーになり、手や貫通型のオナホールでシュッシュしながら、余ったローターをアナルに入れたりと、かなり贅沢な刺激の実現が可能です。そう、余ったローターをアナルに入れたり、ですよ。

以上「ディープスロートメッシュサック」の紹介でした。 いやー、気持ちいいっていうより、なんか楽しくなるグッズですね! 最初はサックのフィット感が良すぎる点から、ローションの併用を考えてしまいましたが、ローションが付着するとせっかくのローターがすべって、サックの保持力がなくなってしまうので、ドライな状態での使用をオススメします。