オナホキングダム 「へそ姦」レビュー

みなさん、こんにちは。せがわPです。 今回はななめ上の発想を具現化した変態マインドビンビンなオナホール「へそ姦」のご紹介です。あのムチムチエロエロで、甘い体臭までイラストから伝わってきそうな尾髭丹先生×A-ONEという、空を仰いで歓喜歓迎なコラボレーションが実現した、非貫通型オナホールの登場です。

昭和のエロさを感じさせつつも、現代エロなカットがそそります。 さすが尾髭丹先生、へそを膣穴のように広げての挑発描写、この描写だけでも充分抜けます。

女の子の体臭ローションということで、香りとしてはお風呂上がりの高校生なイメージですが、思わず舐めとりたくなるので、フェロモン的な何かが含まれているのかもしれません。

「へそ姦」は、膣穴とあわせておへその部分を開口したんやろなぁ、はいはい……と思いきや、挿入できるのはおへそのみというガチ仕様です。「マ○コがないな……」「膣穴なんてただの飾りですよ、大佐」

ディルドと比較しました。おへそ責めでもなかなかのボリュームです。 ディルドは「みちのくバイブJr Mサイズ」を愛用(?)しています。

少し不思議な感覚ですが、スルッと挿入できます。でも、膣穴にも入れたくなるのは、男の遺伝子に刻まれたなんちゃら、でしょうか。

挿入してみると、素材の質感に包まれるように感じられます。 キュキュッ引っかかるというよりも、ヌメヌメっとまとわりついてくる感じです。 付属の女の子の体臭ローションに含まれる、温感効果もあるかもしれません。

ただ気になったのは、内部構造が繊細なため、シコシコするごとに内部素材の一部がはがれて、ちんこにオナホール素材のカスがくっついてきます。 個体差もあると思うのですが……なんでしょう、せがわPは変態紳士なので、それがまた味のあるオナホール「へそ姦」の演出と言いますか、久々にハメた女の子の恥ずかしいおりものかな? 愛いヤツめ……! むむ……これはこれでおこがましくも、初モノとまでは思い上がりませんが、なんかグッとくるじゃあないですか……! と、正体はオナホ素材の成型の残りや名残りとわかっていても、ポジティブに捉えて興奮してしまったのです。

初めてお迎えするオナホールに「in」するときのワクワク感はそれはもうウキウキですが、やはり一発目には、それならではのロマンが詰まっています! ますますいきり勃つのでした。

でもまぁ一般的なこと申し上げますと、気になる方は使用前に専用洗剤やボディソープで、指マンならぬ指ヘソスタイルをバッチリ決めて、洗っておくと良いかもしれません。一度出し入れしてしまえば、すっかりきれいになります。

パッケージにある断面図と本体を照合すると、オヨヨ…… すぐに開口できそうな構造ですね。

勢いあまって誤字ですがもうそのままでいいでしょう。字のごとくです。 おへそに挿入して気持ちいいオナホールであれば、膣やアナルに挿れてもまた、気持ちよくないはずがありません!

というわけでオナホキングダムの改造手術スタートです。 まずは内部構造をイメージしながら、膣穴であろう部分にデザインナイフを当てます。 オナホ素材は柔らかいので、豆腐に針を刺すようにスルスルと刃が入ります。 これだけ柔らかいなら、百円均一のカッターなどでも充分ですね。

このとおり手術開始1分で、まるで別のオナホールになりました。なんということでしょう! 手術開始1分でご覧のとおり、へそ穴と膣穴の2穴構造ができてしまいました。 実際に挿入してみると、「おへそにハメる」という「へそ姦」ならではの背徳感は損なわれてしまいますが、まったりヌルヌルはそのままに、膣穴にハメてるという満足感が得られます。

しかしそこで終わらないのが「へそ姦」のすごいところです。開口した膣穴にハメるとですね、おへそからローションがあふれ出てくるギミック発現です。まさかのおへそからも溢れてきて、その様子は卑猥極まります。

このとおり膣穴とへそ穴の位置関係は近く、膣穴に出し入れすると、ローションがぴゅっぴゅっとへそ穴からとびだしてきます。 ご注文は「へそ姦」で明日も追い越せそうです。

以上「へそ姦」のレポートでした。 膣穴の開口ができるなら、当然尻穴の開口も可能ではあるのですが、このサイズで3穴姦を実現すると、穴と穴の間の樹脂が裂けてしまい、高パフォーマンスの代償に耐久性が低下します。 何事もムリなく、負担のない範囲で楽しみたいですね。次回もオープンマインドでワイルドなオナホールをご紹介です。お楽しみに!