オナホキングダム 「ぷにぷりっち ちつあなる」レビュー

みなさん、こんにちは。せがわPです。 今回は、せがわPが使用時に無意識に腰を動かしてしまったオナホールのご紹介です。

外装は大きさはもちろん、インパクトのあるイラストが魅力的です。 パッケージからくる性衝動にかられて、そのままゲットされる方も少なくないのではないでしょうか。 ちなみに箱の内装には、ステキなお楽しみが隠されています(笑)

せがわPはオナホールが大好きです。 しかし、せがわPの場合、オナホールと現実は別モノと捉えていました……。 「ぷにぷりっち ちつあなる」と出逢うまでは。

一般的に「オカズ」と呼称される、映像や本の中で愛らしく笑顔を向けてくれる肌色のまぶしい女神さまたちは、人生に欠かせない存在です。 女神さまを拝見しながら、オナホールと現実イメージをシンクロさせて等々、お伺いすることもあるのですが。 せがわPはオナホールは、あくまで快感というエンタテインメントを享受するためのツールと位置づけ、現実とは近くても、異なるものだと定義していました。

ところが、本日紹介する「ぷにぷりっち ちつあなる」は、堪能中の感覚があまりに現実に近いオナホールでした。 かつ、快感は現実を大きく凌駕してしまった驚異の名器です。

オナホールには毎回新製品を手にするごとに、その進化と快感に感動を覚えるものですが、ここ10年の歴史を振り返っても、ここまでの感動をもたらしてくれた名器は希有です。 オナホールの枠に押し込むには惜しい、もはや別モノの快感名器です。

たまたまストックのあった「萌天」パッケージと「おなつゆ」と比較してみました。 まさに巨大!　神々しさまで覚えてしまう存在感です。

パッケージを開封しまして、愛用の「ぐちょ濡れ名器 MONSTER キメラ」と比較してみました。 「ぐちょ濡れ名器 MONSTER キメラ」を最初に手にした時もボリュームあるなぁと思ったものですが、その比ではありません。パンティーを履かせてみたくなります。

画像中央が、「ぷにぷりっち ちつあなる」に付属している120mlローションです。 このまま製品化されていてもおかしくない容量です。 右側のスティックが一般的なオナホールに付属しているサイズのローションです。

まずはこのボリュームに圧倒されます。 せがわPが愛用しているオナホールは中価格帯にしてスティックタイプのものが多いのですが、それらがだいたい400g前後と考えると実に10倍もの質量があります。 お店でゲットして、家の中でも担いで運んで、たしかに重たい……取り回しが悪い。 そう思うかもしれませんが、実際に使用してみたら、そんな不満が吹き飛ぶほどの快感に目が覚めます。

このとおり「腸骨筋」の入った腰を掴むと、現実の女性のように押し返してくるような弾力が感じられます。 強引に掴んで保持するストレスが少ないので、大きさからは考えられないほど扱いやすいです。

パッケージや商品説明にも記載があるポイントの1つが「腸骨筋」と呼ばれるオナホール素材とは異なる樹脂が埋め込まれている点です。 この「腸骨筋」があるおかげで穴の締まりが良くなる、と言われています。 しかし、それ以上のメリットが「腸骨筋」によって実現しています。 それは、使用中に形崩れせず本体がシャキッとしているので、大きさからは想像がつかないほど扱いやすいのです。 「腸骨筋」さまさまで、バックから突くことはもちろん、騎乗位でも安定して快感を得ることができます。

今までも、何度か大型オナホールを堪能してまいりましたが、使用していると往々にしてヘタってくるモデルが多いのです。 オナホールの素材はどれも大変柔らかく、おかげで現実以上の快感を引き出しているわけですが。

しかし、数キロサイズともなると、オナホールが自重によって形を維持できないことが多いのです。 たとえば騎乗位で堪能しようとすると、ちょうどスライムのようにべちゃっと形が崩れてきます。 しかし「ぷにぷりっち ちつあなる」ではそれがありません。 穴の締まりはもちろんですが、どんな体位で使用してもヘタらず、腰を掴んでいるという幸福感をもたらしてくれる驚異の成型力です。

今回は大型オナホールということで2穴構成です。 しかし、オマケ程度にもう1つの穴があいているのではなく、きっちり“後ろの穴”としての内部構造が再現されています。 特に後ろの穴、挿入部の括約筋がキュッと締め付けてくるピンポイントな締まりについては特筆です。 バックで突きながら後ろの穴に親指を入れてみたり……夢が広がります。

ずばり!　「ぷにぷりっち ちつあなる」オススメの使用方法としてはバックです。 「腸骨筋」が内部に入っていることによりオナホールが重力でヘタってくることがないので、腰を掴んでバックで突く動きが安定します。 この感動は中価格帯のオナホールでは体感できない衝撃です。 4kg近くあるので、いわゆる“置きオナホール”スタイルでないと大変なのでは……? なんて懸念もありましたが、想像以上にオナホール本体がピンッとしているので、わし掴んでの使用も困難ではありませんでした。

上記のとおり、今までの大型オナホールではなかなか難しかった使い勝手を実現した「ぷにぷりっち ちつあなる」ですが、メンテナンスについては本体が大きい分、入念に行いたいところです。

動画の中で使用したノズルです。 ペットボトル等の先に装着して使用するのですが、なかなかの水圧で大変使い勝手が良いです。

特に内部構造を洗浄する際には、強引に手を入れたりしたら破損の懸念があるので、動画のようにノズルやシャワー、ホース等を用いた、水圧で洗い流していただくのがベストです。

オナホールパウダーは、中型～大型オナホールには欠かせないメンテナンスグッズです。バサバサとこれでもか!　と振りかけて使用しても、中身がなくなる気配がなく見た目以上に大容量です。

洗浄後に染み出てくるオイルについては極めて少なく快適なスキンですが、やはりパウダーを塗布して万全な状態で明日の使用に備えたいところです。 詳細についてはメンテナンス動画を制作しましたのでそちらを参考いただき、快適なオナホールライフの実現に少しでもお手伝いといただけたら幸いです。

以上、最新の大型オナホールの革命を体感させてくれる「ぷにぷりっち ちつあなる」の紹介でした。 オナホールってやっぱりいいモノですね(^^)/