オナホ研究所「看守長の拷問足コキ部屋」

(投稿日:2025/6/9)
足コキは足をつかってシコシコしてもらうこと

皆さんは、「足コキプレイ」をしたことがあるだろうか。足コキとは言わずもがな、手や口ではなく足をつかってシコシコしてもらうことだ。
オナクラやM性感ではわりと一般的なプレイではあるが、まだまだ市民権を得ているとはいえない。「興味はあるけど……」と躊躇してしまい、仕方なく手や口でフィニッシュしている人も多いのではなかろうか。
特に「おれってSなんだよね」と女子にイキっている男性諸君は、女の子に「てぃんぽを足でいじくられる」ことなんて考えたこともないかもしれない。
世の中には一度も足コキを経験せず人生を終える人も大勢いる

いや、私だってそう変わらない。互いのホクロの数を知り尽くした関係だとしても、「ちょっと足でやってくれない?」とは言い出しにくいものだ。世の中には一度も足コキを経験せず人生を終える人も大勢いる。キャビアの味を知らない人がいるように。
これらはすべて余談だ。そして、余談はさらに続く。
あなたが立っているのは境界線ギリギリの場所
男は遅かれ早かれ「足コキ」に憧れを抱く。高校生がフェラチオに憧れを抱くように、成人男性は足コキに夢を見る。
「いやいや」と否定する人もいるだろう。しかし、そういうものなのだ。エロ動画やエロ漫画を見て、「あれって気持ちいいのかな」「すごく興奮しそうだな」と頭に浮かぶけども、そういう場面に出くわすと良い大人を演じてしまい、けっきょくそのままだ。
あなたが立っているのは境界線ギリギリの場所だ。一歩踏み出せば、すぐ「こちら側」に来られる位置にいる。自分の性癖を完璧に理解している人なんて、意外と少ないものなのだ。
さて、ようやく本題に入る。ここまで前置きを長くしたのは、今回の研究対象が非常に興味深く、かつ優秀なものだったからだ。
今回のオナホール「看守長の拷問足コキ部屋」
本体サイズ | 全長220mm、最大径100mm、重量660g |
---|---|
素材・成分 | TPE 柔らかい■■■■□硬い |
内部構造 | ヒダ |
付属品 | パウチローション |

このオナホは、足コキというフェチの要素をしっかり満たしつつ、オナホの気持ちよさも存分に備えている。まだ新しい製品だが、覇権を取る可能性だって(たぶん)ある。
素材はぷにぷにと柔らかく、リアルな足のようにゴツゴツしていない。右足と左足はひとつに繋がり、中央に開いた小さな穴にてぃんぽを入れるわけだ。
要するに、これは足の形をしたオナホであり、正確にいえば足コキではない。なので、リアルな足コキを求めている人には向かないかもしれない。



脳が溶けるほど気持ちいい
じゃあなぜ優秀なのか?
答えはシンプルだ。このオナホは、脳が溶けるほど気持ちいいからだ。
ホールの中はシンプルな螺旋で、突起やイボ、ブツブツもない。入り口はかなり狭く、奥は少しだけ広がっている。そのバランスがいいのか、上下に揺らすとローションが絡みつき、てぃんぽ全体をうまーく刺激してくれる。まさに、「こういうのでいいんだよ」というやつ。

洗浄だけがネック
いいなと思ったのは気持ちよさだけではない。
繰り返し使用しても破れない厚さもいい。比較的高価であるため、何十回使っても問題なさそうな耐久性は嬉しいものだ。ベタつかず、破れはほつれも少ない。かなりこだわって作られているのが伝わってくる。
悩みは洗浄だろうか。ホールを裏返して洗うこともできるが、それを続けると挿入口の穴が広がり、気持ちよさが半減してしまう恐れがありそうだ。長く使い続けるためにも、ゆっくり丁寧に洗うのがよさそうだ。
次の休みはオナクラに行こう
足フェチにはたまらないだろうが、そうでなくともオナホとしてかなり使える。初めて使ったとき、メインのオナホはこれひとつでもいいかもな、と思ったほどだ。
リアルな足コキでは味わえない気持ちよさがあるのに、他のオナホにはない背徳感も味わえる。そして、「次の休みはオナクラに行こう」と、性癖の背中を押してくれる。まさに、素晴らしいの一言に尽きるオナホだ。もちろん、足コキプレイのえっちな動画とも相性抜群だ。

レビュー商品
- ✓女の子の足が好き
- ✓足コキなんて興味ない
- ✓自分の性癖がよくわからない
- ✓若い子にいじめられるのが好きなドM
- ✓気持ちいいオナホを探している
レビュー項目 | 点数 |
---|---|
価格 少し勇気がいる |
3.0 |
サイズ 穴は小さい。だがそれがいい |
4.0 |
硬さ けっこう柔らかい |
2.0 |
締め付け きっつきつ |
5.0 |
気持ちよさ 個人的にかなり好み! |
5.0 |
耐久性 洗うときだけ注意が必要 |
5.0 |
満足度 値段が少しネック |
4.0 |