エロの悩みを食べて解決!まゆなむのごはんセラピー「私のための潤いチャージ!」

(投稿日:2025/6/11)
今日は濡れやすさを助ける食べものたちと、おすすめアイテムをご紹介します!
「性に前向きになりたいけど、勘違いはされたくない…」「前に痛かったことがあるから、毎回不安になる」
そんな風に、自分の中で「ブレーキ」を感じてしまうことってありませんか?でも原因はキモチの問題だけじゃないかもしれないんです!
そもそも体に潤いが足りていないと、刺激や気持ち良さを受け取る準備すら整ってないってこともあるんです。
そんなときに気楽に頼れるのが「潤滑ゼリー」という選択肢。……なんですが!
いかにも〜な見た目のものだと手が止まってしまう人も多いし、卑猥な感じがしてなんとなくいやだ。ってお声も聞いたことがあります。
そんな人に使ってみてもらいたいのは「潤ボーロ」という名の超新感覚の膣用インナーケア用の保湿・潤滑剤。
潤ボーロ 5個入り
本体サイズ | 約1.8g×5個 |
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素材・成分 | 【主な成分】ステアリン酸、トコフェロールアセテート ソフトカプセル 【皮膜】ゼラチン、グリセリン |
粘度 | 低い■□□□□高い |
色/味/香り | なし/なし/なし |

……ボ、ボーロ……?ボーロってあの??さくさくホロっと美味しいやつ??ではないんです!
かわいらしいネーミングと見た目にびっくりしつつも、中身は超まじめなフェムケアアイテムです。

口に入ってしまってもOKな成分で作られていて、無香料、無着色、ノンパラベン、鉱物油不使用。
中に入れると体温で自然に溶けて、潤いをチャージしてくれます。
私はデリケートゾーンが乾燥してかゆいな……という時に使ってみましたが、驚くほど自然に潤って、何がすごいって
「漏れ出てこない!(超重要)」
挿入タイプの潤滑ゼリーって、潤いはすごいけどダラっと漏れ出てくることがあって、ショーツが汚れたり、出た!って感覚がしてあまりキモチよくはないかな?と思います。自然に潤わせたい!って人には超おすすめします!
そして、もうひとつの潤わせる手段が食べもの。カラダを内側から整えて潤わせる食材をご紹介します。
カラダが潤う、おすすめ食材

黒ごま
薬膳では「腎」を補う食材。腎はホルモンバランスや潤い、生殖機能に深く関わっています。
黒い食材は、下半身の元気やめぐりをサポートしてくれる頼もしい存在です。炒った黒ごまをふりかけにしたり、すりごまで和え物にしたり、毎日に少しずつ取り入れてみて!
長芋
ねばねば食材=うるおいを生むイメージです。
長芋は、精を補い消耗を回復させてくれる薬膳の定番食材。すりおろしてつるっと食べるでも、加熱してもよし、生でもよしの万能選手。
豆乳(または豆腐)
大豆由来の植物性たんぱく質が“潤いのもと”となる体液づくりをサポート。ビタミンEやレシチンも含み、乾きで弱った肌や髪にもハリを与えます
白きくらげ(しろきくらげ)
中華薬膳で「銀耳」と呼ばれ、昔から“食べる美容液”と重宝された存在です。肌や喉を内側から保湿します。
性にまつわるケアって、“誰かのためにするもの”とか“積極的すぎる人”と見られないか不安になる人もいるかもしれません。でも、そんなの関係なくていいんです。
自分の体を、自分で心地よくしてあげることが、一番のエロスかもしれません。ぜひ試してみてね!