バレない見た目のディルド・アダルトグッズ10選！バレずに購入する方法も紹介

「ディルドに興味はあるけど、家族にバレないか心配」「店舗に買いに行くのは恥ずかしいし、ネットで買ったら配送業者に気づかれそう…」など、ディルドを使ってみたくても購入時や保管中に周囲に気づかれないか心配な女性は多いのではないでしょうか。

ディルドは男性器を模したオモチャなので、ほかのアダルトグッズよりも周囲にバレやすい見た目・形状をしています。そこで、本記事ではアダルトグッズをバレずに購入する方法とディルド・アダルトグッズだとバレにくい商品を紹介します。

今は見ただけではアダルトグッズだと分からないような商品も販売されています。上手に購入・保管して、安心してセルフプレジャーやセックスを楽しみましょう！

ディルドをバレずに購入したい・保管したいと考える人は多いでしょう。しかし、実はディルドは数あるアダルトグッズのなかでも、バレやすい特徴があります。

まずは、ディルドがどのようなアダルトグッズなのか確認しておきましょう。

ディルドとは、男性器を模したアダルトグッズを指します。見た目のデザイン・カラーはもちろん、男性器の肌感や浮き出た血管をリアルに再現した商品もあります。つまり、ディルドはパッと見ただけで、誰もが男性器ということが分かる商品なのです。

そのため、ディルドが誰かの目に触れると、すぐにアダルトグッズだということがバレてしまいます。ディルドを使っていることを家族や恋人にバレないようするためには、バレずに購入して、バレずに保管することが重要です。

ディルドと比較されることが多いアダルトグッズが、「バイブ」と「ローター」です。

バイブとは、バイブレーターの略で、その名のとおり振動するアダルトグッズです。膣に挿入して使用するため、形状やサイズ感は男性器に近い商品もあります。しかし、バイブはディルドと違い、男性器をリアルに再現するよりも、膣内の性感帯を刺激しやすいデザインが一般的。商品によって多種多様な形状をしています。また、ペニスの色や質感にもこだわっていないので、見た目やカラーもポップなものが多い傾向があります。

ローターとは、バイブと同様に振動するアダルトグッズの1つです。膣に挿入するよりも乳首やクリトリスを外から刺激するためのオモチャで、手のひらに収まるサイズの商品が一般的です。こちらもディルドのように男性器を再現しているわけではなく、可愛らしいデザインのものが多くあります。

ディルドとバイブ・ローターのデザイン的な違いは、男性器を模しているかどうかです。できるだけアダルトグッズだとバレない商品を探したいなら、バイブかローターの中から探すほうが見つけやすいでしょう。

ディルドには視覚・触覚から男性器を感じられるという大きな魅力があります。そのため、「挿入時にセックスしている気分を味わいたい」「フェラするときにリアルなペニスのほうが興奮する」などという人にはディルドがおすすめです。

そこで、ここからはネットでディルドをバレずに購入する方法を紹介します。ネットで注文するときは、購入履歴やクレジットカードの使用履歴にも注意してくださいね！

まずは、郵便局留め・配送業者の営業所留めなど、自宅以外で受け取る方法です。大人のデパートエムズでは、自宅以外の場所を指定して受け取るサービスを提供しています。商品が届いたら、自分の都合が良いタイミングで引き取りに行けばいいだけなので、家族に中身を知られることはありません。

少し手間はかかりますが、手っ取り早く、ディルドをバレずに購入できる方法といえます。

続いては、家族が不在の日時を指定してディルドを配送してもらう方法です。大手ECサイトでは、配送日時を選べる店舗もあるため、誰もいないことが確実なタイミングで届けてもらえれば、わざわざ受け取りに行かなくても自宅で商品を受け取れます。

近年は荷物量が増え、再配達も多いことから大手配送業者は事前に到着のタイミングを知らせてくれるサービスもあります。お知らせが届いた後から、配達日時を変更することも可能です。

ただし、この方法は確実ではなく、配達時間は大まかにしか指定できません。運悪く家族が在宅だったり予定より早く帰宅したりすると、商品を受け取っているところを見られる可能性があります。

絶対にバレたくないという場合は、購入先から配慮することも大切です。アダルトグッズ専門通販ショップでは、アダルトグッズを購入したい人の「アダルトグッズだとバレるかもしれない」という大きな不安・悩みの対策を行っています。「発送者をショップ名ではなく会社名にする」「アダルトグッズだとわかる品名を記載しない」などの取り組みをしています。

エムズでは、中身が見えないシークレット梱包を行っていて、発送元をアダルトグッズ販売店だと分かりにくい会社名にしたり、伝票に記載する品名を他の商品で記載したりと、配送業者も受け取った家族も中身がわからないよう工夫しています。

実店舗がある大人のデパートエムズでは、ネットで注文して店舗で受け取れます。自身で取りに行くため、家族に注文したことも知られることはありません。

アダルトグッズを売っている店舗に入るのに抵抗がないという場合は、店舗受け取りでもいいでしょう。

せっかくバレずにディルドを購入しても、保管しているところをバレてしまったら元も子もありません。ディルドは、アダルトグッズだとわかりやすい見た目をしているため、隠し場所には細心の注意が必要です。

家族と一緒に住んでいる・彼氏と同棲しているという場合は、絶対に安全な隠し場所はありませんが、これらの場所だと見つかりにくいでしょう。

ディルドの隠し場所として定番なのが、袋やポーチの中です。家族と共有している袋やポーチでなければ、たとえ家族であっても中を開けてチェックすることはそうそうないでしょう。目立たない袋やポーチの中に入れたうえで、引き出しの奥にしまい込んでおけば、簡単には見つかりません。

ただし、家族と衣類やファッション雑貨を共有することが多い人や、家族に洗濯や掃除などの家事をしてもらっている人であれば、見つからないという保証はありません。

鍵が閉まる引き出しや収納ボックスの中であれば、無理矢理こじ開けない限りバレることはありません。そのため、最もバレにくい隠し場所といえるでしょう。

ただし、鍵付きの引き出しや収納ボックスを使っていると、「何かをこの中に隠しています！」と主張しているようなものです。家族や恋人に疑念を持たれ、中身を見せるように言われる可能性もあります。隠されるほうが気になるという人も多いものです。

徹底して隠すなら、隠していること自体がバレないような、隠し収納や二重底になっているチェストなどを使うとよいでしょう。

押し入れやクローゼットの奥も、見つかりにくい場所の1つです。ほとんど使わない物が置いてある物置のような押し入れ・クローゼットであれば、わざわざ探さない限り、そう見つかることはないでしょう。

ただし、やはり絶対にバレないという保証はなく、「いつか見つかるかも」という不安の中、生活することになるかもしれません。押し入れ・クローゼットの奥にある、他の人はまず触らないようなカバンや衣類の中に隠すようにしましょう。

頻繁に出し入れする物がないはずの押し入れ・クローゼットを使っている気配があれば怪しまれるため、隠す・取り出すタイミングも重要です。

バレないように隠しているつもりでも、実はバレやすい保管場所というのもあります。なぜ見つかりやすいのか理由を見ていきましょう。

隠し場所として定番のベッドの下は、バレやすい隠し場所の1つです。ディルドは夜に使うことが多いため、普段から使いやすい場所ではありますが、すぐに使えるということは他人からも見つかりやすいといえます。

特に、家族と同居・恋人と同棲している場合、ベッドシーツの交換をしたり掃除をしたりするタイミングで見つかってしまいます。悪くすれば、部屋に遊びに来た友達や兄弟姉妹に見つかってしまうリスクもあります。面倒ではありますが、すぐ手が届く場所に隠すのは控えましょう。

段ボールの中に隠す場合、中身がバレないようにと何も記載しないと、「この中に何が入ってたんだっけ？」と家族が開けてしまう可能性があります。特に物置になっている押し入れやクローゼットの奥にある正体不明の段ボールを見つけたら、気になってしまうのが人間の心理です。

段ボールに隠す場合は、自分の物で隠しつつ、外から見て誰の持ち物か分かるように大きく名前や中身を記載しておきましょう。

下着や衣類が入っている引き出しは見つかりにくそうで、実は見つかりやすい隠し場所です。女性は特に下着を入れている引き出しにものを隠す人が多いとか。誰でも思いつく場所なので、バレやすいということです。空き巣が入ったときにもタンスの引き出しは真っ先に開けられるそうです。

隠し場所は家族や恋人が思いつかず、偶然にも発見しにくい場所にしましょう。

ディルドはその見た目からアダルトグッズだと分かりやすいため、バレにくい、または隠しやすいディルドというのはごく少数です。

ここでは、パッと見ではディルドと分かりにくい商品を5つ紹介します。

ディルドだと、どうしても見た目が男性器そのものだったり、どこかに挿入しそうなフォルムだったりとバレやすいアイテムが多くなります。ディルドにこだわらないのであれば、可愛らしいデザインでアダルトグッズだとバレにくいバイブやローターも検討してみましょう。

なかには、そのまま部屋にインテリアとして飾れるようなデザインのアダルトグッズもあります。

今回は、ディルドをバレずに購入する方法と、バレにくいディルド・アダルトグッズを紹介しました。確実に家族や同居人にバレずに購入したい場合は、梱包から発送、受取方法までバレない配慮をしてくれるアダルトグッズ専門通販ショップの利用がおすすめです。

商品自体もディルドだと分かりにくい見た目のものを選ぶことで、隠しやすく、万が一バレても誤魔化しやすくなります。ただし、ディルドは男性器を再現したアダルトグッズなので、どうしても見た目と形状からバレやすいものです。そのため、「絶対にバレたくない！」という場合は、ディルドは一旦諦めて、アダルト感がない女性向けバイブやローターも検討してみましょう。