チクニールのアナルファクトリー 男の電マ! 究極のポータブル電マ「シルフィ」が好き
(投稿日:2017/5/20)
こんにちは、チクニールです。消えてゆく機種……根強く人気のある機種……そんなアダルトグッズの激戦区電マ市場ですが、機種が増えすぎてどれを選んだらわからないという方へ。チクニールが気に入った電マ、教えます。
電マは「コンセント式」「充電式」「乾電池式」の3タイプに分かれます。
コンセント式はハイパワーで、とにかく刺激が欲しい人向けですが、電源がないと使えず、電源があっても使用時にベッドからコンセントが離れていたりすると延長ケーブルが必要になったりと、アクティブに使う人には向きません。
そこで充電・乾電池式の電マですが、こちらにもそれぞれメリット・デメリットはあります。
電マはそこそこパワーがないと電マとは呼べません。強力なモーターをハイパワーで長時間動作させるには、大容量バッテリーの搭載が必要不可欠で、その分価格も上がってしまいます。
でも乾電池式は電池代もかかるしランニングコスト面では充電式がよいのでは? とも考えられます。
当然電池代はかかりませんが、充電式の場合、いざ使いたいとき、"出先"で使いたいとき、充電されていないと使い物になりません。
それに比べ乾電池式であれば、単三・単四電池タイプがほとんどなので、コンビニ・電気屋でも世界中どこでも手に入り、外でもすぐ使うことができるのです。そんなアクティブな人には、乾電池式の電マが役立ちます。
乾電池式の電マといえば……TOKYO DESIGNの「シルフィ」!!
オーソドックスなデザイン、特に目新しさもない電マですが、この「シルフィ」。7年以上前に登場したモデルになります。「元祖・乾電池式電マ」といったところでしょうか。
TOKYO DESIGNといえば、バイブコレクター・桃子さんプロデュースの「モモブリュレ」などのバイブレーターを発売しているブランドで、ちょっと高めの価格帯ですが、おしゃれなデザインと独特の機能やクオリティで人気があります。
開封したところ。パッケージもしっかりしており、専用の収納ポーチが付いてきます。
パッケージの写真はピンクですが、下の●表記が黒色である印です。
専用ポーチ、ありがたいです。
これならアダルトグッズだってわからないですね。電池を抜けばかなり軽量なのでカバンの中でも邪魔になりません。
特に難しい操作はないですが、一応トリセツ付き。
フェアリーミニと比較してみました。非常にコンパクトです。
ヘッドの大きさは約4.2cm。フェアリーミニサイズのアタッチメントであれば装着が可能です。
電源を入れると青く光ります。
ファンクションキーで強弱含め振動を6パターン変更可能です。パターンも多いとは言えませんが、シンプルな操作なので、直感的に扱えます。ボディはさらさらしたマットコーティングされており、触り心地がよく持ちやすいです。
ヘッドはよく曲がります。グイグイ押し付けても問題ありません。チンコの裏筋をなぞるように転がしましょう。
電池キャップネジ部分。しっかりした造りです。パッキンも付いており生活防水仕様です。
キャップを閉めるとこんな感じ。汚れてしまった際に軽く洗うことができます。
単三電池4本! 本体の大部分が電池ボックス。パワーの源です!
最大の特徴なのが、持ち手に振動が伝わりにくい設計になっていることです。
自分で持つにも、相手に使う場合にも"持ち手の痺れ"が気にならないというのは意外とポイント高いのです。腿に挟んでアソコに当たるようにセッティングすれば、ハンズフリーで刺激ができます。空いた両手で乳首をいじれば即イキです!(ここ重要です)
いろいろ乾電池式の電マが登場していますが、その草分け的存在がこの「シルフィ」です。
登場から年月が経っていますが、無駄のないデザイン・持ちやすさ・ポータブルさ、などなど最新機種に劣らない魅力があります。ハンディタイプでアクティブに使いたいならシルフィですっ!