オナホキングダム「激完熟トリニティ」レビュー

みなさん、こんにちは、せがわPです。 新年あけましておめでとうございます! 今年もオナホキングダム、何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

年の初めは抱負ですね。今年は「エロスイッチに変化をつけてみよう!」と、目標を立てました。元日から読んだ本は、風俗マニュアル本でした。改めてうんうんと頷きながら「そんなこともあるのか!」と、自然な気持ちで抜き初めに臨むことができました。まぁ、除夜の鐘オナニーです。 肌色満点なオカズ本や円盤で、ガツンとオナニースイッチオン! も野趣あふれていいものですが、最近はエッチな文化に対してカジュアルに言及した本がいろいろ出ているので、そういうアプローチも紳士的で良さそうです。

「いったときに差がつく!  はじめての風俗」という萌える図解で、知識が得られるソフトなエロ本です。 「いったとき」は行ったときなのか、イッたときなのか。

さて! 新年1発目のオナホールのレビューです。 せがわPとしてはこちらのオナホール紹介で新年をスタートにできることに、ちんこもテンションもビンビンです!!

「激完熟トリニティ」。極めてシコリティの高いパッケージです。これだけで抜けそうです。

極シンプルな形状ですけど、だからこそ味わい深く、飽きさせない。RIDE JAPANさんは中身で勝負ですよ。

サイズ比較です。並べているのは「みちのくバイブJr. M」です。ハンディサイズでも充分な挿入感があります。

「激完熟トリニティ」のトリニティは内部構造の3辺、3つ組みのことを指します。絶妙な快感です。とにかくハメていただきたいです。

トリニティシリーズ新旧そろい踏みです。「萌えあなトリニティ」にはノーマルバージョンとゴリゴリ強刺激のハードタッチがあるのです。ということは「激完熟トリニティ」にも……派生を期待してしまいます。パッケージの絶妙なサイズに満足感もすごいです。

「激完熟トリニティ」です。お手頃価格帯の中でもダントツの満足感です。それはもうたまりません!! 「2017年下半期のオナホキングダム的オナホールランキング」でも堂々の2位にランクインだった「激完熟トリニティ」は、名器「萌えあなトリニティ」シリーズの最新モデルです。トリニティ=三角形の名を冠するオナホールは、オマケで買ってもまずハズレがないどころか、充分主力ホールになり得る、それくらい高いポテンシャルがあります。

この価格帯のオナホールは往々にして、とにかく複雑な内部構造を実現させて、カリへの引っかかりやカズノコ、ミミズ的な演出をアピールしがちです。しかし「激完熟トリニティ」にはそういった複雑な内部構造はなく、超ぶっとい壁を三角形に組んで、いさぎよく細かいミゾ、モールドに刺激の元を特化することで、締めつけ快感とゾワゾワくる刺激、耐久性のトリニティを実現させています。

細かい内部構造でビラビラをたくさん作ってもらっても、繰り返し使っていたらポロポロちぎれてくるんですよね。 そこいくと「激完熟トリニティ」みたいに、肉厚をそのまま内部構造に活かしているオナホールはタフですよ。

「激完熟トリニティ」には、目立った突起が内部にありません。内部構造を構成する壁=肉厚な本体そのものが内部構造と化し、まるで高級なオナホールにちんこを入れたときみたいな、ギュギュっとした挿入感を実現しています。

よくある一般的なオナホールと「激完熟トリニティ」をはじめ、RIDE JAPANさんのオナホールの構造をイラストにしてみました。余分なディテールを排して、超肉厚であることが耐久性と快感を両立させるヒケツです。

一昔前はオナホールは価格に比例して、性能や快感も向上すると言われていましたが、今日の市場ではそれは当てはまらない、とせがわPは考えます。 というのも、1000円前後～2000円くらいのお手頃なオナホールでも、しっかり抜ける&繰り返し使えるクオリティが充分備わっているからです。

そこで是非お試しいただきたいのが、一回のオナニーで複数個のオナホールを使用してみることです。 せがわPの最近のマイブームは、オナニー開始時にはハードタッチ・強刺激のオナホールでビシビシ刺激しまくって、敏感になったところでギュギュっとまったり、かつゾワゾワなシゲキ満点「激完熟トリニティ」で楽しむ、という感じです。

最近ハマっている、オナニーに使用するオナホールの組み合わせです。 左から、「ヴァージンループ ハード」、「激完熟トリニティ」、そして「萌えあなトリニティ ハード」です。ものスゴくハーレム感ありますよ。

これがもう、本当に充実感がハンパじゃないんですよ! 複数個オナホールを所持してチョイスしている方々は「洗うのめんどくさいし」とか言わないで、まずはやってみてください!

起承転結に合わせてオナホールを選択し、快感に変化をつける。それはもう風俗の二輪車三輪車がかすむくらい贅沢な気分になりますよ。 それに、これは経験則ではありますが、オナホールを1個使っていたら、同時に2個3個になっても洗う手間はそんなに変わらないと考えます。

以上、「激完熟トリニティ」の紹介でした。 刺激を欲張らないからこそ実現できた、取り回しよく、かつ実に華やかな刺激に、舌鼓どころかちんこづつみマチガイなしの名器! トリニティシリーズが完熟、まさに字の如くです。ぜひ年始に堪能してみてください。今年も最高のオナニーライフをお送りいただけますように!