オナホキングダム 「オンナノコのダンジョン」レビュー

みなさん、こんにちは。せがわPです。 今回は初トライで挿入したまま思わず3回抜いてしまいました名器「オンナノコのダンジョン」の紹介です。

もっちりムニムニとしたオンナノコの肉感がそそります。 本体重量1100gのずっしり感にも期待が高まります。

パッケージ裏。 ただの大型オナホールと思いきや、その内部構造はまさに迷宮“ラビリンス”です。 貫通型、というのは膣とアナルがつながっている、という解釈です。

開封時に若干素材のにおいが気になりましたが、1度洗えばにおいも消え、クセなく扱えます。 表面の凹凸の設け方が、かなりエロいです。

箱のサイズにぴったりとブリスター梱包されています。 厚手のプラ製なので、シルエットの部分だけ切り抜いて、保存ケースとして扱っても良いかもしれません。

スタンダードなサイズの人気オナホール「ぐちょ濡れ名器 MONSTER キメラ」と比較しました。 1000g級のオナホールはやはり迫力があります。

こちらも安定の快感アゲアゲな名器「【エムズ限定】G PROJECT×m's Ju-C[ジューシー] 15th anniversary」と比較しました。 このとおり「オンナノコのダンジョン」は縦にもボリュームのあるシルエットですがコツをつかむと片手でもホールドできるバランスに収められています。

「オンナノコのダンジョン」は一言で申し上げますと、1つのオナホールで何人ものオンナノコにお相手いただいているような大変ぜいたくな気持ちが肉体的、精神的に味わえるオナホールです。

迷路、とはいえエントランス部分で分岐しているので、決して場当たり的な刺激ではなく、味わいたい快感をチョイスできます。

ローションを注いで本体を寝かせても、このように挿入口で水たまりのようになり早々こぼれません&挿入前に亀頭へローションをすり込む際にも素股感覚で盛り上げてくれます。

数えきれないほど体験できる快感の中、特に響いたのは「◎」でチェックした部分にある分岐点です。ここがガッチリ弁のようになっていまして、カリへの刺激が強烈です。

「オンナノコのダンジョン」は内部構造が文字とおり迷路のようになっているのですが、しっかり味わいたい快感をある程度コントロールできるような構造としている点がお見事です。

特に上部画像のポイントでは、きっちりカリにひっかかってピンポイントな刺激を味わうことができます。 イキそうになったら尿道のサラサラとしたほどよい締めつけを堪能したり、どこまでも奥が続いているアナルに挿れてみたりと、まるでオナホのテーマパークやぁ! です。

その昔、ゲームでは度々、ウラ面と称されるワクワクステージがありました。 ウラという表現には大人から子どもまでウキウキしてしまうもので(意味深)、「オンナノコのダンジョン」にもウラ面が用意されています。

このようにバックスタイルから突くことで、通常とは異なる快感を得ることができます。 本体そのものが女体を彷彿とさせるシルエットなので、両手で「オンナノコのダンジョン」をホールドするだけでもムラムラしてきます。

オンナノコのウラ面、それは正常位ポジションや騎乗位ポジションとして味わうだけでなく、バックの姿勢や側臥位のように90度、180度と挿入角度を変えることで、まったく異なる快感が得られるのです。 正常位で攻めて、尿道をグイグイ押し広げて、バックの体位をとらせて指マンしながらアナルに挿入して、そのまま中出しだなんてシナリオを丸書きした凌辱ウハウハなギャルゲーテイスト満点な調教プレイも「オンナノコのダンジョン」ならではの楽しみ方です。想像するだけでたまりません!

このように片方の穴をふさぐと膣圧、アナル圧が増すだけでなく、電動のバイブがうねり振動したら、その動きはダイレクトに内部構造に反映されるので、たまりません。

特に「オンナノコのダンジョン」はじめ、アナル機能を備えたオナホールのポイントですが、片方の穴に指やバイブを挿入し、もう一方にいきり立ったイチモツをグイグイ挿入する「2穴プレイ」はぜひとも体験いただきたいです。 バイブの不規則なうねりと振動で、まさに生きているようなオナホールの快感は、筆舌尽くしがたくたまりません。

大型オナホールの洗浄には「スーパーウォッシュ」が便利です。 ペットボトルの水圧をそのまま内部へ流し込み、水の力で洗い流すことができます。

これ1つでなんでもこなしてしまう名器「オンナノコのダンジョン」です。 ただ、1つでなんでも、ということは、使用後のメンテナンスもまた複数分の手間がかかってしまうということです。 「メンテナンスの参考にどうぞ」と、パッケージにはご案内が出てしまうほど、内部構造が複雑な分、使用後の洗浄がフクザツに見えるのですが……。

しかし! ここでご提案申し上げたいのは、水圧洗浄です。 「オンナノコのダンジョン」は内部構造が膣とアナルでつながっているので、一方の穴から水圧をかけると、もう一方の穴から水が流れ出て、すすぐことができるのです。 もちろん指マンを前後の穴で繰り返してじっくり洗い流す必要はありますが、水圧をかけながら使用後洗浄することで、確実かつオナホールに負担をかけないメンテナンスが可能となります。

以上「オンナノコのダンジョン」のご紹介でした。 数ある大型オナホールの中でも、1度でいろいろな味つけが楽しめる仕上がりで、コストパフォーマンスにすぐれた名器、おススメです。