オナホキングダム 「オナホブースター ゆむしぃ」レビュー

みなさん、こんにちは。せがわPです。 今回は実際に使用してみたら、思わぬメリットを見出すことができたオナホールの紹介です。

「オナホブースター ゆむしぃ」パッケージです。 「あらゆるオナホをブーストアップ!!」と、本体が気持ち良いというのではなく、その機能を大きく謳っている珍しいオナホールです。

ところでみなさんは「ユムシ」ってご存知ですか。 今回紹介するオナホールのネーミング由来となった、海の生き物です。

テレビや図鑑で見たことはありましたが、今回、改めて動画など調べてみました。 本当に生き物なのかと、見た目は完全にコンドームをかぶせた男性器です。 調理の様子は玉ヒュンものですが、主に食用でコリコリとした食感と上品な甘みはヤミツキになるとのことです。

ユムシ。別名にコウジ。 特に九州ではイイマラなどとも呼ばれているそうです。 さすが九州!　潔さが気持ちいいです(^^) 良いマラ!

さて、食用に、釣りのエサに、と大活躍なユムシですが、オナホールでも大活躍でした。 「オナホブースター ゆむしぃ」の詳細は商品説明をご覧いただくとしまして。 結論から申し上げますと、内側パーツも外側パーツも、しっかりと機能を果たしてくれるスグレモノでした。

「オナホブースター ゆむしぃ」には、内側のメインオナホールと、オナホブースターとしての役割を果たす、外装パーツの2本が同梱されています。 メインオナホールは若干作りが荒いかな?とも思いましたが、使用時の快感がそんな懸念を吹き飛ばしてくれます。

まず内側パーツのオナオールのみの部分で使用したのですが、これがまた気持ちいい! 快感としては「ボクのおなぺっと2」をマイルドにした感じで、小型オナホールとしても、単体リリースを切実に望みました。 ホントに単体でも気持ちいいので、人気が出ると思います。

「オナホブースター ゆむしぃ」をドッキングさせてみたところ。 外側のオナホブースターはかなり大きいので、デフォルトの内側ゆむしぃオナホールでは、内部スペースにかなり余裕があります。

「ぐちょ濡れ名器 MONSTER キメラ」をオナホブースターにドッキングさせてみました。 ブースターはよく伸びるので、多少サイズが合わないかな?と思っても、ぎゅっとひっぱってピッタリフィットです。

パッケージでは「ゆむしぃ」のオナホブースターを組み合わせて既存のオナホールを肉厚化することで、締め付けや快感が増加します!　というものなのですが。

先日紹介しました加圧オナニーほど、締め付けや快感は残念ながら増加しませんでした。 ほんの少し変わった……かな? という、ほんのりした印象です。 確かに外側パーツをかぶせると、ものすごい肉厚になるので、グリップ感、重量感ともに申し分ないのですが。

次に愛用しすぎて小さな穴が開いてしまった「金の萌天」をセットしてみました。 外側パーツは、ほんとにぴっちりフィットしてくれるので、まさかと思いましたが……。

「オナホブースター ゆむしぃ」のすごいところはここからです。 外側パーツもオナホールと同じ素材でできているので、メインのオナホールを押し込む際は、ギュギュっとものすごくフィットするのです。 そこで試してみたのは、破損断定せざるを得ない、小さな穴の開いたオナホールを押し込んでみたらどうなるか?というものです。

するとなんということでしょう。 小さな穴の開いたオナホールは、基本的に使用するとローションが漏れてきたり、吸い付き感が損なわれるものですが、ぴっちりすぎるほどのフィットした「オナホブースター ゆむしぃ」は、見事に穴の開いた感覚を払拭し、壊れたオナホールでも通常の使用感を再現してくれました。 まさにオナホブースター!!

往年の名器「初々しい妹」をドッキングさせてみました。 ここまでくるとハンドシェイクでの保持は難しくなります。 反面、置いて安定する形状になるので、内蔵するオナホールによっては、腰振りが楽しめる置き型オナホールに変身するというメリットもあります。

さらに、「初々しい妹」をはじめとした、上記写真のような肉厚なオナホールにオナホブースターをドッキングさせると、置き型オナホールとして機能するようになります。

以上のとおり、「オナホブースター ゆむしぃ」は、きちんとオナホをブーストさせてくれる名器でした。 次回はちょっと視点を変えまして、低価格にしてこれはいいな!　と思った、ねじれたオナホールのご紹介です。 お楽しみに。