オナホキングダム 「金の萌天」レビュー

みなさん、こんにちは。せがわPです。 今回は最近巷で話題のキーワード「金」に昇格したオナホールのご紹介です。

ゴールドっていいですよね。 食パン、コーヒー、烏龍茶、とりから、紅茶、納豆、ビールと、「金」と冠で響くだけで、日常から一気にゴージャスで特別な雰囲気を感じさせてくれます。 そんな「金」シリーズへ。 オナオールからも、あの「萌天」が!　 「金の萌天」として! グレードアップを果たしています。

「金の萌天」パッケージ。 昇格を果たすオナホールは数あれど、これほどまでに「金」にふさわしい風格はそうそうありません。 それでいて実勢価格が控えめで、手にした満足度は高いです。

「萌天」といえば低価格帯オナホールカテゴリで「ボクのおなぺっと2」、「バンジーシェイク」と並んで名を連ねる名器です。 実勢価格1000円を切る、オナホールとは思えない肉厚からくる締め付け由来のカリ攻めはヤミツキになります。

「萌天」と「金の萌天」のパッケージ比較。 快感の質もボリュームも「金」にふさわしく、全くの別モノに進化しています。

いつもの感覚で箱の上部から開けようと思ったら開きませんでした。 まさかのフタ式オープンで神々しく……まるでオナホの宝箱や!

オナホール本体比較。 オナホールとしては2倍程度のボリューム増加ですが、満足度はそれ以上です。

結論から申し上げますと、使用感としては「萌天」とは完全に別モノでした。 快感カテゴリとしては、吸い付きでも締め付けでもなく「カリ攻め」に特化した中価格帯モデルです。 外観、内部構造共にまったく異なりながら、「萌天」のキュキュッと、がっちり引っかけてくるカリ攻めの特性は見事に引き継がれています。

このように内部構造はS字を描くように入り組んでいます。

「金の萌天」本体の見た目はストレートなのですが……。

サイズが近い(?)50mlシリンジを、見立てて挿入してみると……このとおり! 本体にくびれができるではないですか! このくびれ部分にカリがぎゅぎゅっと引っかかることで、強い快感を生み出しています。 「萌天」では突き破りそうになっていたストロークの感覚も、「金の萌天」では奥行きが贅沢にあるので、包まれ感やカリ攻めをサポートするような細かい刺激も侮れません。

まんべんなく攻めてくるモデルが多いオナホールの中価格帯の中で、「金の萌天」はカリを攻めるオナホールだと、性格が明確です。

というわけで今回は「金の萌天」ご紹介でした。 最近の中価格帯オナホールは「金の萌天」はじめ、性格付けが明確になってきているので、毎回の出会いが楽しみになりますよ(^^)

さて次回は、最近せがわPがハマっている、オナホールを快適に衛生的に使用でき、手軽かつオナホールの快感を増強してくれるスペシャルグッズをご紹介させていただきます。 手をオナホールのオイルでベタベタにしたくない方におすすめです。 お楽しみに!