オナホキングダム 「ぷにばーじん1000」レビュー

みなさん、こんにちは。せがわPです。 今回は、せがわPが初めてハマった重量級オナホールです(厳密にはハメているのですが……笑)。 1週間で20回ほどお世話になりました。

その名は「PUNIVIRGIN(ぷにばーじん)1000」。 あの名器がさらに進化したモデルです。

これだけでも充分すぎるほど抜ける要素が満載です。 とてもかわいくしっかりしたパッケージなので、捨てずに部屋に飾ってあります。

あの名器とは、現代オナホールのパイオニア的メーカー・トイズハートさんと、「Ju-C ジューシーシリーズ」で“使える”クオリティを追求して 一躍有名になったG PROJECTさんがコラボしたオナホール「PUNI VIRGIN ぷにばーじん」のこと。 そのオナホールが1000gという大ボリュームを備えての進化です。

せがわPの個人的な価値観なのですが、実は「オナホールは500g未満で勝負」というこだわりがあったのです。 どんな名器と呼ばれたオナホールでも、500g未満での表現こそが、片手に収まってこそが、至高だと。

あまりに精度の高い「momochi素材」の成形に、ため息が出ます……。 パウダーが強めなので、初めての夜を迎える際には、お湯とボディソープなどで洗ってあげると良いでしょう。 後ほど紹介しますが、この時に女性用のボディソープで洗うと、香りだけでもグッとくる仕様になります。

中価格帯の中でもスタンダードな形状と快感を誇る、「17 Bordeaux セブンティーン ボルドー」と比較しました。 「PUNIVIRGIN(ぷにばーじん)1000」のボリュームは一目瞭然。 ウエストの設計が絶妙で、片手での保持も可能です。

結論から申し上げますと、使用感としては中価格帯の名器「【純潔注意】すじまん くぱぁ! Lolinco ろりんこ」の上位快感にあたります。

素材の品質はもちろんのこと、1ストロークあたりのヒット数、奥へグイッと押し込んだ時の包まれ感、締まり、申し分ないです。 これだけの快感を実現して実勢価格5000円台というのは、高いコストパフォーマンスだと認識しています。

何より特筆すべきは、その耐久性です。 重量が1000gということもあり、肉厚からの亀裂や破損は考えにくいのですが。 これだけの複雑な内部構造ながら、しっかりバランス取りがなされていて、偏りなく得られる快感が安定しています。 まったく破損する気配はありません。

特におしりの部分とくぱぁ!の位置関係が絶妙です。 この通り、オナホールに手をかけているだけなのに、妙にリアリティがあり、吸い付くような弾力と相まって、掴んだだけでも下半身にグッとチカラが入ります。

「PUNIVIRGIN(ぷにばーじん)1000」の愉しみ方は、なにも挿入だけではありません。 くぱぁ!の表面にローションを塗りまして、素股のようなプレイも可能です。 ろりんこちゃんと比較すると、くぱぁ!も肉厚になっているので、唇でなぞってもらっているかのような、もっちりとくわえ込んでくる様子はまさにトレビアン。 挿れなくても射く程度のポテンシャルです。

ゆえに「【純潔注意】すじまん くぱぁ! Lolinco ろりんこ」の使用感がお好きな方にとっては、さらに高次元の快感を得ることができるでしょう。

お風呂場で撮ってみました。 この存在感!眺めているだけでウキウキしてきます。 「PUNIVIRGIN(ぷにばーじん)1000」は、さらに気持ちいいオナニーを追求していく感動を体現してくれます。 このオナホールに出逢えてよかった!

ちなみに上の写真の奥に映っているボディソープが、せがわPの愛用しているオナホール洗浄用です。 オナホールを洗う時に女性用ボディソープを使用すると、香りがオナホールに染みつき、快感と相まってグッといい感じに仕上がりますよ。 除菌や洗浄精度が気になる方は、オナホール専用の洗剤で洗い流してから、トリートメント的にやさしく使用いただくことをオススメします。

それにしても、ここまでしっかりしたオナホールが数千円で入手できるというのは、本当にいい時代になったものです。 こんなにも耐久性や快感に優れたオナホールもめずらしいので、とことんまで愛用してみます。

ところでみなさんは今回のレビュー「PUNIVIRGIN(ぷにばーじん)1000」に、妹と呼ぶべきオナホールが最近リリースされたことをご存知でしょうか。

次回のオナホキングダムでは「PUNIVIRGIN(ぷにばーじん)1000」の妹分オナホールのレビューをお送りします。 お姉さんと比較だなんて……双子の妹もさぞかし気持ちよく……。 考えるだけでよだれが止まりません。