チクニールのアナルファクトリー 入れて広げて抑えこむアナルプラグ

こんにちは、チクニールです。今回はアナルプラグ・ストッパーについて語っていきたいと思います。
どんなアナルでも塞いでしまう、数々のアナルプラグ発売されております。アナル開発をする上で必要不可欠なのがこのアナルプラグです。

拡張するには、最低でも2～3サイズは持っておいたほうがいいです。3cmのプラグが入って、やっと4cmのプラグを入れることができます。
興奮にまかせて、突然ぶっといものをアナルに入れようとしても怪我の元。肛門の括約筋は急には広がりません。

ローションをプラグ本体・肛門・直腸にしっかり塗りこむこと
意外にこれは重要です。プラグ本体だけだったり、肛門にローションを付けただけだと、一気に挿入しにくくなります。

プラグを回しながらゆっくり挿入する
とにかくリラックスすること!
無意識のうちに力んでたりするので、深呼吸して括約筋に意識を集中しましょう。アナルプレイ全般に言えることですが、少しでも気分が良くなかったり、体調が優れないときは中止するべきです。無理して挿入しても良いことはありませんっ!

10代の頃、直径5cm程あるプラグをなんとか挿入しよう意地になっており、焦って無理やり入れてみました。すると……入るには入ったものの、直後肛門にピリピリとした痛みが走り、ヤバイ!　と思いアナルプラグ強制射出!
血が混じったローションと共に赤く染まった肌色のアナルプラグが出てきました。めっちゃトラウマです。身の丈に合わない大きさのアナルプラグを買った自分が情けなく思いました。結局4.5cm前後が適正サイズだとわかり、その後拡張はしませんでした。

直腸洗浄とは別で、浣腸は液体を腸に入れることが目的であり、出ないようガマンすること自体がプレイになります。チクニールは最大で2リットルまで浣腸したことがあります。1リットルを超えたぐらいから、入れた液体はひたすら出よう出ようとして、括約筋をギューっと締めていないと入れた液体がすぐピューピュー出てきてしまいます。

そんなときにアナルプラグの出番です。自分が入る一番大きいアナルプラグを挿入しましょう。そうすればそう安々と出はしません。ちょっと気を緩めると決壊してしまうのをアナルプラグが食い止めてくれます。あとは耐えるのみです!
"お腹痛い"は"気持ちいい"に変換して楽しみましょう。その先に何があるか……は、わかりません(笑)

みんな言わないだけで、街を歩いているあの人も、職場のあの人も、実はアナルプラグを挿入しているかもしれません。ズボンを履いてしまえばわからないのです。
チクニールの場合は、特に日常的に挿入するということはしていませんが、以前はアナルプラグを挿入したままジョギングをしていました。体もアナルも鍛えるためです!

最初は違和感があっても、しばらくすると自然と慣れてきて、挿入していることすら忘れてしまいます。
自宅に帰ってきて座ったとき、あっ!　入ってたんだ!　と思い出すぐらいです。
挿入しながら外出というのは、最もリスクの低い露出プレイといえるでしょう。見た目は誰にもわからないのですから。自分のみが挿入しているということに興奮ができます。

アナルガバガバになって垂れ流しになるんじゃないの? と思っている方も大勢いると思いますが……逆に、そんな簡単にガバガバになったら苦労せんわ!!　と言いたいです。どんな太いアナルプラグやディルドを入れても、抜いてしまえば肛門の括約筋はすぐキュッと肛門を閉じてしまいます。ヒトのカラダって良くてきていますね!
そんな簡単にガバガバ垂れ流しにはならないのです!
(まぁ10年も20年も毎日アナルにぶっといものを入れていたらどうなるかわかりませんが……)
さぁ皆様、安心して拡張を続けてください。

抜く時は注意が必要です。太いプラグが入っていても、肛門の括約筋の部分は細いくびれの部分のサイズに合っていたわけですから、いきなり引っこ抜こうとせず、少しずつ踏ん張り、ゆっくりゆっくり抜きましょう。実は入れるときより抜くときのほうが辛かったりするんです。
そして抜くときこそ最高に気持ちがいい瞬間なんです。
ただし、賢者タイムのときに抜くアナルプラグはあまり気分の良いものではありません(笑)

上級者御用達の定番のアナルプラグ。純シリコン素材で触り心地抜群!
ローションの乗りも良いため、非常に挿入しやすい。一番細いものは最大直径2.8cmから。下のくびれも細く抜けにくいです。

底部もしっかりしているので上級者にありがちな、プラグ丸ごと飲み込んでしまうというのを防げます。そう、意外に多いんです。プラグ丸ごと直腸に入っちゃうことが。なので、アナルプラグを選ぶ上で、底部の形状は非常に重要。下のくびれが細いと括約筋でキュッと締めやすく、ここも選ぶ上で重要なポイントです。

アナルは人それぞれで、2cmが太いという人もいれば4cmが細いという人もいます。チクニールの場合は4.5cm越えというのがありました。どうやっても4.5cm以上のアナルプラグが入らない……。これ以上俺に可能性は残されていないのか!?　ここまでなのか!? と排泄感と共に挫折感がありました。
ところがボスシリコンストッパー4(直径5cm)を挿入したところ、割りとラクに挿入することができました。これは純シリコン素材のおかげですね。

なめらかな流線型のため、日常的に装着したりするには良いかも!
逆に浣腸後の栓などには力不足な感じです。
Lサイズでも4cm未満なので、直腸内での圧迫感は少なく、長時間の挿入も苦ではないです。

オナホールでオナニーするときなど、アナルにプラグ一本入れておけば、快感は倍増します!
アナルコーンシリーズは扱いやすいサイズ・デザインなので、とりあえず1本持っておいて損はありません。

昔ながらのアナルプラグの形はそのままに、高品質のシリコン素材でできています。底部にリングがついており、抜く際に指をかけられるのはもちろん、ローターを差し込んだりもできます。

また専用アクセサリが発売されており、動物のしっぽ的な「Renad(レナード) 」。
ウサギのしっぽの「Lapin(ラパン)」。
そして、ホタルのように光る「Luciole(ルシオール) 」。
どれも底部のリングにカチっとはめることで取り付けられます。

中央で大きく膨らんでいるため、抜けにくさは抜群。ただ底部が最大直径とほぼ同じなので、全部飲み込まないように注意です。お尻をキュッと締めた瞬間、ツルンと入ってしまう可能性があります(最大直径部分が入ったということは底の部分も入ってしまうということなので…)。

ローションを弾いてしまうのため好みが分かれますが、がっつりアナルに栓をするならコレです。
1番は下のくびれもほとんどないため、完全な初心者向き。最大直径2.8cm。
2番以降はどんどん太くなり、凹凸も大きくなるため、挿入後の安定性が高いです。
挿入しやすさでいえば、純シリコン製に軍配があがりますが、ローションや水分を弾きやすいということは、直腸内での摩擦が高くなるため抜けにくくなるという特性もあります。なのでアナルに栓をするという意味では性能の高いアナルプラグです。

プラグとは違いますが、拡張したりするのが好きな方はアナルバルーンもきっと気に入るはず。
風船のように膨らませることができ、全身鳥肌が立つ排泄感が襲います。

プラグBは、先っぽがプクッーと膨らみ直腸をグワッと広げます。これがかなりクセになります。
空気を送り、お腹痛い!!もう限界!となったときに空気を抜くと一瞬でラクになります。
一応ローターも付いておりますが、強烈な刺激の中でローターが振動しても排泄感にかき消されてしまうので、あくまでおまけと考えておいたほうがよさそうです。

ボスシリーズなので低価格ながら安定した品質。かつてのアナルバルーンは不良品の確率が高く、少し膨らますと穴が開いてしまう、正しく膨らまないなどの問題に多くの人々が悩まされてきました。
今ではどの製品も品質が安定してきており、どれを選んでも失敗はありません。

「ボス・バルーン ディレーション プラグB」はこんな感じで膨らみます。

膨らませてみないとわからないものだけあって、店舗では購入時にしっかり膨らむか確認してほしい!というお客様も多いです。
その場合はレジにてすぐ動作チェックしますので、お気軽にスタッフにお声掛けください。

数多くのアナルプラグの中から間違いないものをチョイスしてみました。
是非使ってみてください。皆様くれぐれもアナルは大切に!