チクニールのアナルファクトリー 買って間違いないアナルローション10選

こんにちは、チクニールです。今回は増え続けているアナルローションについて10種類をピックアップしてご紹介致します。

ローションは、セックス用、オナホール用、マッサージ用、アナル用など用途によって様々な種類に分かれます。プレイにおいてローションはかなり重要なポジションにあります。例えばオナホールの性能を最大限発揮させるのはローション次第なのです。複雑な構造、裏筋を締め上げる独特な形状、それらの刺激をいかにチンコに伝えるか、すべてはローションにかかっています。

オーディオで言えばケーブルです

オーディオは、機器と機器がケーブルで結ばれています。100万円するハイエンドなアンプを買っても、スピーカー・DAC・トランスポート等を繋ぐケーブルが100円のものでは性能を最大限に発揮できません。また電源ケーブルや電源タップ・壁コンセント等も音に合わせたチョイスが必要になってきます。オーディオの世界は、ケーブル一本で数十万円するは当たり前なのです。怖い世界です。
話がそれてしまいましたが、それと同じことがローションでも言えます。

1000円のオナホールを買って300円のローションでいいや! と思う方もいらっしゃると思いますが、1000円のオナホールを買ったら1000円のローションを買って全然問題ありません(まぁ容量とかにもよりますが)。
アナルプレイを楽しむには、ローションにはとことん拘るべきです。アナルローションは多種多様、数多くのタイプが発売されています。

アナルローションの特徴として下記が挙げられます。

コンドームなどを製造販売するジェクス社のアナルローション。
ゲイの方へのリサーチを経て作られたという、アナルセックス用時に粘膜を傷つけないよう保護する効果があるローションです。アナルローションの中では古参の部類で、長年愛され続けています。

アナラーであれば、使ったこと無い方でも一度は名前を耳にしたことのあるローションではないでしょうか。8986(バックヤロー)、秀逸なネーミングです。

濃すぎず薄すぎず、使いやすい粘度。

一番の特徴はノングリセリンということ。
グリセリンはお腹を緩めたり、排泄を促す作用があり、浣腸などでもグリセリンを薄めて使用されています。アナルプレイで"お尻をほぐす"のは大切なため、ローションにグリセリンを配合することで挿入をラクにしたりできるため、アナルローションにはグリセリンが高確率で入っています。

グリセリンの配合率にもよりますが、グリセリンが入っていることで、腹痛を起こしたり、過敏に反応してしまう方や、刺激で直腸内部の粘膜を無意識に傷つけてしまい、アナルプレイでの感染症を引き起こす率を高めてしまうことがあります。

そこで、バックヤローでは、安心してアナルセックスができるよう、ノングリセリンで開発されました。挿入時の刺激はほとんど無く、自然に馴染み、挿入物の刺激もコンバートされません。ヒアルロン酸・コラーゲン配合で、お尻に優しい仕様となっております。

アメリカのジョンソン・エンド・ジョンソン社の多目的ゼリー。
ジョンソン・エンド・ジョンソンといえば、ボディクリームやケア用品でお世話になっている方も多いのではないでしょうか?? 減菌済みで医療現場でも使われている、業務用ゼリー。

チューブ型のクラシックなデザインがカッコイイです。

メディカルの文字。ちなみにSOUTH AFRICA(南アフリカ)製です。

とにかく無駄な成分が入っていないのが特徴。医療現場でも使われているのがその証拠で、安心して使えます。 刺激が少なく、グッズとの相性も心配しなくて大丈夫です。アネロス、アナルプラグ、ディルドなど、オールマイティーに使えます。

アナル以外でも尿道プレイなどでも愛用者が多いです。
尿道はアナル以上に傷つきやすいく、細菌が入り、炎症を起こしてしまったりします。
そのため、ローションもしっかりした品質のものをチョイスしないといけません。尿道グッズを愛用の方は使ってみてはいかがでしょうか。

パッケージにも「モチモチヌルヌル」とあるように、モチモチしたテクスチャです。
オイリーなシリコンベースローションが多いですが、こちらは粘度があり液垂れしにくい仕様です。グリセリンフリーのためアナルに優しくお腹がゆるくなることもありません。

ウォーターベース感が高いですが、シリコンのしっとりした感じもあり使いやすいです。 他のローションと違うのがモチモチしているのにサラサラしているという点です。
ウォーターベース系にありがちなベタベタした感じはありません!
挿入時のグッズ形状なども捉えやすく、ピストン時の刺激も得られやすいローションです。
ローションボトルの中でも珍しいキャップが採用されており、先端を軽く回すだけで出せるようになります。これでプレイ後に行方不明のキャップを探すことがなくなりますね!

あのペペローションで有名な中島化学のアナル用ペペローション。
「プレミアムペペ」がアナルローションとして優秀であるのと比較すると、「バックドア」は「プレミアムペペ」の廉価版と言ったところでしょうか。価格も「プレミアムペペ」と比べて低くなっております。

見た目はノーマルペペと大差ありません。 「ペペノーマル」と比較すると多少粘度が高く、舐めると若干甘い(ペペノーマルは無味)ため、グリセリンが入っていると思われます。
ボトルはいわゆる「ペペボトル」で、3サイズ用意されています。価格もお手頃で、ペペ愛用者には安心して使える一本です。

R-1やA-10サイクロンなどで有名なRENDS社のアナルローション。
シリコンローションほど油っぽくない、ウォーターベースローションほどツルツルしていない。絶妙なバランスで実現した半水溶性のハイブリッドタイプのローションです。特に配合成分の多さは圧倒的。
ローションって主成分は表記されていますが、実際他にどんな成分が入っているかは表記されていなかったりします。そんな中、RENDS社はブランシークレットの全成分をこうして公表しています。

「ブランシークレット」はウォーターベースでもなくシリコンベースでもない、両方を併せ持った半水溶性という新しいタイプのアナルローション。
なんとも表現しにくいですが、フルーティーで瑞々しいながらも超高粘度で垂れず、まとわりつくようなマットな使用感が特徴。

ディルドを挿入した際なども、直腸との滑らかなハーモニーが素晴らしく、ピストンしても安定した動きをしてくれます。なめらかなのにスベる感じのないところは、まるでスタッドレスタイヤです。リピーターの多いローションのひとつです。

RENDS社のアナルローション「ブランシークレット」がハードタイプで新登場。最近もっともチクニールが感動したアナルローションです。「ブランシークレット」のスタンダードバージョンでもハードタイプな部類なのに、更に硬くなり、ハードタイプとして登場しました。ローションというよりクリームに近いです。
糸引きやネバネバとは無縁なのに潤滑性は非常に高く、配合成分はアナルに最適に調整してあります。

手にとってみると、超高粘度ながらきめ細やさがあり、どこまでも広がるような潤滑性があります。スタンダードバージョンからのマットな柔らかさはそのままで、ひたすらハード。

ここで重要なのが、少量でもしっかり伸びて、表面は一切弾かないということ。どんなグッズでも最大限の性能を発揮することができるのです。しかもハードタイプと言いながら、使い心地はすごい優しく滑らかです。高速でディルドなどをピストンするのにも向いています。
刺激が少ない分、ディルドはいつもよりちょっと太めでもいけるかもしれません。お尻を傷つけず、更に太いものを挿入して拡張したいときなどに打って付けのローションです。

表面は水っぽく中は白濁で糸も引くので精液っぽさが再現されています。成分としてはシリコンのため乾きにくいのが特徴です。アナルに優しいグリセリンフリーなのでお腹がゆるくなる心配もありません。
安くて大容量、乾きにくさ・潤滑性ともに抜群で高機能なローションです。

「ブランシークレット」に近いかなと思いましたが、比較したら全然違いました。
「白濁シリコンアナルローション」は粘度が低く糸引きもあり、見た目は精液です(笑)。
一方、「ブランシークレット」は高品質なジェルという感じで、やはり別物でした。

アナニーはどうしてもピストンしているうちにローションがこぼれたりしてローションを消費します。注ぎ足そうとして気づいたら空になっていてたなんてことも!
なので600mlという大容量なのは助かりますね。

しかし白濁についてはやはり好みもでてきます。白濁だと精液のようで興奮するということもありますし、逆にそれが嫌だという方もいらっしゃいます。チクニール的には白濁大好きです!

MADE IN GERMANY!! ドイツ製のスプレータイプのアナル潤滑剤。
括約筋をほぐし、挿入しやすくする成分が配合されており、2～3回肛門にプッシュするだけで、ずぶずぶ入ります!

ワンプッシュでこの量。
周りに吹き飛んだ水滴でいかに粘度がないかがよくわかります。

ボトルは小さいですが、一度に使うのは数回のプッシュのみなので、コスパも高いです。液体のこぼれ落ちからも開放され、アナルも開放され、超刺激的にアナルの快感を得られます。
ドロドロのローションにまみれる心配もありません。刺激的なアナルプレイを楽しむならアナライズミーです!

少量でよく伸びて、グッズとの相性も良く、肌にも馴染みやすいです。
上品なクリームのような使い心地が素晴らしいです。

アイディシルクは「アイディルーブ」と「大人のデパートエムズ」がコラボして生まれたハイブリッドローション。
ウォーターベースとシリコンベースのハイブリッドで、両方の特性をいかした仕様となっています。アナル用というわけではなく、グッズやSEXでもオールマイティに使えるローションですがチクニールでは主にアナルで使っています。

シリコンベースのみだと乾きにくいという特徴はあるのですが、オイリーな感じでグッズとアナルへの摩擦や刺激も強く、挿入しにくいなと思うことがあります。
そこにウォーターベースのウォーター感(そのままの表現ですが)をプラスしてシリコンベースの乾きにくさ、ウォーターベースの弾力性がブレンドされて、ほどよいテクスチャに仕上がっています。まさに万能、オールマイティですね。このアイディシルクは名前の通り、シルクのような印象です。少量でよく伸びて、長時間乾かないというアナニーには最適なローションです。

液の表面の光の反射がマットな感じで、どちらかといえばハードタイプのテクスチャです。
肌にもオイリーさが伝わり、まさにハイエンドな使い心地です。

とにかく少量でよく伸びます。ローションのいわゆる糸引きは全くなく「ジェル!」というテクスチャです。
手について拭き取ってもしばらくはシリコン成分が残り、しっとりしているため乾きにくさ・保湿面も抜群です。
アネロスや前立腺グッズなどに最適な使い心地です。パッケージもおしゃれですね。アストログライドブランドは全世界にユーザーが安心して使えるクオリティです。日本製に比べて若干高額ですが、その品質は確かなものです!