通常のバイブとしての利便性に加え、吸引ローターつきというほかのバイブレーターにはない大きな特徴を持っている「欲張りバイブ あの手この手 ピンク」。発売以後、今日までロングセールスを続けている名作バイブです。

先端は少し細くなっていますが、カリの最も張った部分で4cm。シャフト部分にも大きく波型が付けられていますので、膣内を掻く動きにとても優れています。1本型なのでポルチオも責められますし、角度を付ければスイング幅も調整可能です。

弾力はグニッとした程良い硬さで、しっかりと膣内で抵抗感を持ってくれます。べたつきやにおいも程ほどといったところで、使っている最中に気になることはないでしょう。

コードから伸びるトゲ付き吸引ローターはクリ・乳首どちらにも使用できます。コードがカールタイプでバッチリ伸びてくれますのでクリに吸着させたままでもバイブを挿抜できますし、乳首へあてがいながらバイブはみっちりくわえ込んで、見たいな使い方も。名前の通りとにかく貪欲に、快感を欲張れるバイブになっています。

操作は振動とスィングがそれぞれ独立。振動は一番上のON/OFFスイッチで操作し、その下のボタンを押していくと7種にリズムを変化させることができます。スィングはその下の三角ボタン。ONを押すたびに8通りのパターンを楽しむことができ、OFFを押すと一つ前のパターンに戻ることができます。

このスィングパターンは吸引ローターのトゲの回転方向と同期しているので、同じ動きでクリ・乳首を刺激してくれます。7種のリズムと8種のスイングを組み合わせれば、合計56パターンの動作でお楽しみいただけます。加えて吸引ローターをあてがう場所も変えられるので・・・バリエーションに関しては抜群ですね。

ですがいくつか欠点も。まずは駆動に単三電池×4本を使用するのでやや重いということ。次に即座に動作を止められないということ。動作音もやや目立ちますので、一人暮らしでのびのびと楽しめる人向けの作りになっていますね。

とにかく快感を得たい女性の欲求にズバンと答えてくれるのはもちろんのこと、吸引ローターの自由な使い方で男性がパートナーを責めるのにも非常に便利な「欲張りバイブ あの手この手 ピンク」。いつものバイブではもう物足りない、欲求不満な日々をこいつが解消します。

カラー:ピンク
形状:1点責め型
電池:単三電池×4本
機能:振動・スィング・吸引ローター
振動:7パターン　スィング:8パターン