バイブレーターってもちろん機能がたくさんあったほうが楽しむバリエーションが増えますけど、ただ多くっても使い心地が合わなかったら意味がないですよね。こちらの実力主義ワンタッチバイブシリーズは、こちゃこちゃした機能よりもまず実力!気持ちよくしてくれるアダルトグッズとしての実用性を重視したシリーズになっておりますっ(`・ω・´)

共通の仕様として、全て1本型の形状。バイブなので膣内への刺激がメインですね。全長も長さが程よく、無理なく奥まで届くけどグリっと押し込むには短い位。初心者にも扱いやすく、上級者なら使いまわしやすい程よいサイズだと思います。

振動機能はスイッチON/OFFの1つだけという潔さ。弱中強といった段階強度もないので非常にわかりやすいです。メーカーコメントには緩やかな振動～と書かれていますが、特別弱くは感じないですね。ローターが根元のほうにあり先端へ振動が伝わる作りなので少し弱まってはいますが、物足りなさを感じることはないんじゃないでしょうか。

防水性はどうやら内容なんですが、音に関してはなかなか控えめ。テレビの音などでごまかせそうです。バレそうになっても一度スイッチを押せばすぐ止まります。そういった点も使いやすいですね!

どのタイプもするんと入れやすくコンセプトが決まっているので、どこを刺激したいか・どういう刺激が欲しいかでチョイスしましょう。初心者さんでもし迷ったらエッジを選ぶのがオススメです!

■実力主義ワンタッチバイブ[ピンヘッド]
→先端にボールが付いた、ちょっと電マっぽそうなタイプです。ボールの直径は2.5cmほどなので、シリーズの中では最も挿れやすいです。ポルチオをピンポイントで刺激するのが得意で、挿入部は良くしなるのでGスポットに押し当てるのも向いています。

■実力主義ワンタッチバイブ[エッジ]
→先端にモコっとしたふくらみが付いたタイプです。直径は3.2cmほど。スムースな曲線なのでこちらも挿入しやすいかと。膨らみ部分はGスポットを優しく押し上げるので中イキの開発にオススメ。また出し入れするとソフトな刺激で膣内を掻いてくれます。

■実力主義ワンタッチバイブ[ウェーブディック]
→亀頭のような形状のリアルなタイプです。先端は2.3cm。カリと同部分の波突起が出し入れのたびに膣内を引っ掻きます。掻く刺激は得つつも、スリムなので膣内が苦しくなることはないので膣が狭い方にオススメです。

■実力主義ワンタッチバイブ[バレット]
→バレット……弾丸だと思うんですが、私にはつくしか骨の節々にしか見えないw直径は2.7cmと2番目に太くなっています。先端は少ししならせることができますが、バレットはまっすぐ出し入れをして節々の緩やかな引っ掛かりが生む刺激を楽しむ感じです。ウェーブディックよりも膣内を埋める感じと控えめな刺激が欲しい方に。
(くじら)