Cascade Ripple カスケード リップル

女性にも喜んで頂けそうな、お洒落で斬新なコンセプトのバイブを入荷いたしました。
最大の特徴は「自ら濡れるバイブ」という、そのコンセプト。

バイブ先端真ん中に穴(リアルに例えるなら尿道でしょうか・・)があり、
そこからローションがじわじわと溢れ出てくる、という仕組み。

さて、早速試してみましょう。
まずは充電を専用充電器で行います。
充電器はUSB端子接続なので、PCなどがない場合は
別途接続端子が必要になるので、ご注意ください。
充電が完了したら、いざスイッチオン!
振動はそこそこな強さで、パターンも複数あります。
ただ、何て言うのでしょうか。
高級バイブのような滑らかな振動でないというか、
粗い振動とでも言ったら良いでしょうか。
音も静かなほうではありますが、
高級バイブと比べると若干大きめのように感じます。

振動を一通り試したところで、
ローション抽出ボタン(説明書にはLube Playボタンとなっています)を押してみます。
すると、じわじわとローションが先端から溢れ出てきます。
これは女性の観点から見れば、斬新で嬉しい機能だと思いますし、
振動しながら濡れていく様は男性の自分が見ても結構エロいです・・・。
これは良いですね。

ただ、ローションを抽出するときのモーター音が結構大きいです。
普通に振動音より大きいです・・・。
あと記しておきたいのは説明書が英語と中国語の為、取扱方法が分かり難いことですね。
とりあえずどのボタンがどの機能であるのか、くらいしか個人的には分かりませんでした。
ただ、ボタンさえ分かればある程度の取扱いはできるので、そこまで問題はないかな、とは思います。
カスケードシリーズは3種の発売となり、それぞれ形状のみが異なります。
こちらの「Cascade Ripple カスケード リップル」は、
先端が曲がっていてGスポット責めタイプの形状となっています。
バイブ形状の中でも比較的人気の高いタイプですね。
価格は決して安くはないですが、コンセプトは
かなり斬新でオススメするに値する商品ですね。
ローションが溢れ出てくるというコンセプトが要らない方には、
価格的にも他のバイブを個人的にはオススメしてしまいますが・・・。
ただ、このようなタイプの商品は私の知る限りではなかなかありませんので、
ぜひ一度その目で先端から溢れ出てくるそのエロさをお確かめになって頂きたい商品ですね。
(あまおう)

仕込んだローションがボタンを押すと出てくる!
挿入部分を付け替えることができる!
そんな機能を兼ね揃えたバイブレーター「Cascade」。

機能としては新しいのだけど、
「ローションカートリッジは専用のみ」ということが正直残念。
消耗品でもあり、肌に直接使うローションなので、
自分の肌に合う相性のいいものがいいですよね。
もちろん、専用ローションも水ベースのグリセリンで
肌に悪い訳ではないんですけども…。

ただ、海外製の高級バイブということもあり、
・素材はシリコン
・USB充電式
・防水仕様
ではあるし、挿入部分を付け替えられるっていうのはアリかと。
ちなみに音はそこまで静かではないです。
ローションを出すだけでも「うぃーん」と音がします。

中でも「Cascade Ripple」は、
Gスポットを刺激するように先端が平らになった形。
Cascadeが振動のみするバイブレーターなので、
自分の好きなタイミングでピストンさせたり、掻きだしたりすると
なかなか使えるバイブだとわかるのだけど、
如何せん、このローションを出す機能がなぁ…。
(カエル)