「キャンパスライフ　体育会系」
「キャンパスライフ　清楚系」
と来て、「キャンパスライフ 就活編」です。イラストは変わらずに『さいだ一明』先生、この方の描くニーソックスがあてくしは大好きでごぜーます。

てゆーか、就活編って、、、スーツ萌という事でしょうか?あてくしにはイマイチ需要ポイントがわかりかねます、、、。
就職活動で緊張しているため力が入ってキツめ高刺激、という事のようです。実際に素材はプリプリとした弾力に富んだ固めの素材が使用されております。内部は大きめのイボが多数配置されており、ゾリゾリというよりゴリゴリとした抵抗感があります。このテの固めのイボというのは摩擦が少ないと擦れて痛かったりしますので、乾きづらいローションを多めに使うのが良いと思います。そうすることで、ヌルヌルしながらも高刺激なゴリゴリで強い快楽を与えてくれます。

造形はシンプルで重さやサイズもあてくしとしては持ちやすい、動かしやすいで良い感じです。包み込むようなまったりさは無く、ひたすらに反発力で快感を高めていくタイプのオナホールですので人によって好みが分かれるところだと思われます。内部がイボでボコボコしているため洗うのには結構苦労すると思います。裏返しは、、、素材が固めなのでしない方が良いです。固めの素材ではあるものの肉厚というわけでもなく、そこまで丈夫な素材という印象はありません。

繰り返しの使用には全く問題ないのでコストパフォーマンスとしては悪くないと思います。ただ覚醒するタイプではないので素材が馴染んでくるというのは無いかも。常に同じ快感が楽しめるという意味では魅力的。お値段的に良オナホールが多いので完全に好みの問題になってくると思います。「キャンパスライフ　体育会系」と「キャンパスライフ　清楚系」がストライクだった方は買って損は無いです。
(にんにん)

THの久々のシリーズものになるのでしょうか、2015年に発売後、『隠れ名作』としてジワジワを売上を伸ばしている「キャンパスライフ　体育会系」「キャンパスライフ　清楚系」。レジェンドともいうべきセブンティーンシリーズがどうしても強いのでかすみがちになってしまいますが、それでもここ最近のTHから発売された完全オリジナルオナホールらの中では頭一つ飛び出した売れ行きを見せてくれています。

そんなシリーズの第三弾と来たら期待せずにはいられない・・・っとイボホールじゃないですか!!ワタクシ的にはもう『いいオナホール』感をビシビシと感じますが、きちんと見てまいりますね。

まず弾力。「キャンパスライフ」シリーズは全て『フレッシュスキン』という素材を使いながらも弾力はそれぞれ異なり、今回の「キャンパスライフ 就活編」は「キャンパスライフ　清楚系」よりも弾力が高く感じられました。平たくわかりやすく言うと『3種の中で最も硬い』という表現になるでしょうか。

ガチガチなのではなく寒天的なブリンとした弾力になっています。挿入してみるとローションの加減にもよりますが、ギリギリでゴリゴリした挿入感になっていない絶妙な弾力になっていることがお分かりいただけると思います。イボホールは「オクトパスポット」のように硬すぎると人を選んでしまいますので、このバランスはさすがTHという感じです。

ブルンブルンと中の大イボたちが弾力を生かしてペニスへアタックしてくる感触は引っかかりこそ少ないものの圧迫感と、ランダムな起伏の洞窟を駆け抜けていくかの如くアトランダムな感触がとても気持ちよかったです。

全体的にやや刺激高めの調整になっていますので、低刺激で使い方はたっぷりとローションを入れてから使いましょう。まったり・・・とまではいきませんが、ある程度融通を利かせてくれるのがイボホールの魅力の一つではないかなとワタクシは思っています。

お値段もお手ごろなので手に取りやすく、使ってがっかりさせない。老舗のTHらしい質実剛健な姿勢が見えるオナホールシリーズでございます。もしまだ一つも使っていないのなら、まず「キャンパスライフ 就活編」をオススメしますよ!
(シマ田)