「幼蟲式カズノコ触天井」(ようちゅうしきかずのこしょくてんじょう)というなんだかスゴい名前のオナホール。 蟲という単語が入っているのでちょっと不安になったりもしますが、 日本に置ける名器の代名詞『カズノコ天井』と『みみず千匹』が組み合わさったハイブリッドなオナホールだったりします。 リアル蟲は出てきませんので安心してご覧下さい。

この「幼蟲式カズノコ触天井」パッケージにはうねうねどろどろしたものに襲われる可愛らしい女の子が描かれています。 色合いやデザインが独特で素敵なので、絵師さんの名前が無いのが勿体無いですね。 ちなみに女の子はしまぱんを穿いています。凄く大事なことです。

その女の子をイメージした挿入口なのか、ヒダヒダのないツルっとした可愛い入り口になっています。 素材はにおいべたつきが殆どないふわふわ柔らかく伸びの良い素材。 ビヨーンと伸びるその素材の中には、 みみず千匹やカズノコをちょっと(?)ディフォルメしたヒダやイボの突起がびっしりついているのです。

内部を三つに区切ると入り口側が中くらいの大きさの突起・真ん中がボコボコ大きな突起・一番奥が小さめの突起となっています。 入り口側には渦を巻くようなヒダと浅めのイボがありペニスを迎え入れて誘い込みます。

思い切ってグイっと挿入すると、キツさ控えめのふわっとした内部にペニスを包まれつつ360度イボとヒダにぐるっと囲まれている状態。 女性器の名器をイメージした内部構造の中に挿入していながら、女性器に挿入している感覚とは異なる不思議があります。

キツキツのボディではありませんが本体をギュっと握りこめばイボヒダがペニスに密着して刺激を与え、 グルグル回転をさせるとふにふにとした感触でイボヒダがペニスを撫で回します。 決して強すぎない刺激は、ねっちり時間をかけて楽しみたい人と相性が良さそうです。

イボヒダの配置は入り組んでいるので洗う時は手間がかかりそう。 菌の発生などを防ぐため、凹凸の間に汚れが残らないように丁寧に洗浄して下さい。

名前やパッケージにはインパクトがありますが、ホールとしてはまったり系でペニスに優しいタイプ。 強すぎず細かい刺激が欲しいと言う方に向いています。 勿論名前やパッケージのインパクトに「これだ!」とピンと来た方も是非お試し下さい。 女性器ではない『何か』への挿入、是非一度体験してみてはいかがでしょうか?

種類:非貫通
色:肌色
素材:柔らかい■■□□□硬い
内部構造:イボ・ヒダ