A-ONE人気のラブドール「ふぇありーどーる」。ロリロリっとした体型&身長のラブドールなのですが、ラブドールだと意外とこれくらいのサイズのものって少ないんですよね。「木偶の坊」は実際の女性のような背丈をしていますし(一応「木偶の坊 キューティードール ほのか」がいますが、でもそれくらい)、エアドールでももうちょっと背丈のある女性をモチーフとしたようなサイジングになってることが多いですよね。

そのところ「ふぇありーどーる もも」はさらに小型めにできており、正に『娘』として愛でたくなるような小柄なボディ。抱きかかえてみると腕の中でちょこんと座ってくれる感じもまたたまらなくかわいいですwヤダ何かに目覚めちゃいそう・・・。

表面はつるんとした布張りではなく、少し表面が毛羽立ったような感じ。フェルトっぽい・・・というと語弊があるかも知れませんが、よりぬいぐるみっぽい質感になっています。このあたりは好みが分かれちゃうかもしれませんね。

ちなみにワタクシは「ふぇありーどーる もも」の質感のほうが好み。というのも、表面に細かい凹凸が多いからか温もりの伝達が早いんですよね。すぐに体温に馴染んでくれます。やっぱり暖かさがあるっていいです。ラブドールであることは間違いないのですが、完全に心のオアシスのようにえっちな目的がなくとも置いておきたくさせてくれます。

ラブドールとしての性能は、やはりこの表面の布の質感が液体をかけたときの処理のしやすさに影響を与えていますが、抱き心地がよいので等価交換といったところでしょうか。後は夏場はキツいかも。冬にぬくぬく楽しむのに向いていると思います。

ホール穴は少々小さいですがそれでも使うホールを選び過ぎるというほどでもないので、ここもあまり気にする必要はないかなと。ただ上述の通り汚れがつくとちょっとめんどくさいと思いますので、油っ気には気をつけたほうがいいかなと思います。

新たに「ふぇありーどーる 「おすわり」のの」が発売されましたので段々と人気が移り変わってきておりますが、

・全長およびポーズ
・価格
・ウィッグバリエーション

これらに違いがありますので、それぞれ見比べてみてより自分のチョイスに当てはまる方をお迎えしてあげてください。
(シマ田)