うさぷにゅ!

よく性欲の強い動物として挙げられることの多いウサギですが、
実際は性欲が強いというよりは、子孫を残そうとする生存本能が強い動物なんだそうです。
子孫を残すにはえっちしなきゃいけないので、煩悩まみれの人間からしてみれば
「ウサギはえっちが好きなんだなぁ」と見えてしまうのも仕方ないですね。(笑)

そういえばワタクシは兎年生まれ草食系男子、
えっちなことならだいたい大好きな万年ソロプレイヤーでございます。
うさぎっぽいと言えばうさぎっぽいですが・・・
つがいになれるのはいったいいつになるのでしょう・・・。

さてそんなうさぎちゃんのヘアゴムをつけた女の子がパッケージにいらっしゃいます
こちらのオナホール「うさぷにゅ!」。
この点以外うさぎに関する部分がないのですがそこは気にしたら駄目なのでしょう。
気にするのはいつだってオナホールの具合だけ!
それではみていきましょ。

ホールの外見は中央のくびれたひょうたんのような形。
弾力はやや固めで、においやべたつきは気になりません。
挿入口はオーソドックスな丸いおわん形。ローションが入れやすいですね。
つるまんとパッケージには書いてありますが、
スジとかくぱぁタイプにはなっていないですね。

内部構造は最奥に至るまで大きく分けて三つのゾーンに分かれております。
まず挿入口から中央までは細かいヒダが走り、
中央の丸い空間にはイボがたっぷり。
そこから奥へ一度縦ヒダ部分を経てイボヒダミックスゾーンに行き着きます。
真ん中の丸い空間とその前後部分、と言う感じですね。
この構造、そのままでも中央の丸い空間がアクセントになり結構刺激高めではあるのですが、
空気を抜くことで素材の固さと・壁の厚さがホールのさらなる真価を発揮。
刺激に強い締め付けをプラスしてくれます。
ヒダオンリーやイボオンリーのオナホールと比べれば変化はありますが、
最近多い無次元構造・もしくはそれに準じるような複雑な内部構成のものと比べると
分かりやすいシンプルな作りになっていますね。

イボ部分はあまり立っていないのでコリコリとした刺激はさほど感じられませんが、
ヒダはその存在をしっかりと主張。
上部ゾーンにつながる縦ヒダを通り真ん中の空間に亀頭がハマる感触は
是非しっかりとバキュームさせてからお楽しみいただきたいですね。

種類:非貫通
色:肌色
素材:柔らかい■■■■□硬い
内部構造:ヒダ・イボ