MECHA SHIKO メチャシコ

オナホール七不思議のひとつ、『覚醒』。
使い込むことで自分好みの感触になるという不思議な現象です。
「PUNIVIRGIN ぷにばーじん 1000」はそんな覚醒するホールとして発売し、
エムズでも人気を博しましたが、
今度は既にその覚醒が済んだものが出てきました(笑)
その名も「MECHA SHIKO メチャシコ」。
とりあえずパッケージの『藤丸』氏によるビキニガールがとても可愛いので
これだけでめっちゃシコれそうです。
あっまさかそれでこのタイトルに・・・?!

素材には研究を重ねた末に誕生した新素材『SKIN2』を使用。
初めにパウダーがうっすらついているのもありますが、
それを差し引いてもべたつきは一切無し。
匂いも全くなく、G PROJECTならではの質感ですね。
弾力は高めになっており断面図で確認するとどうやら発泡加工が施されている模様。
ですが発泡素材によくあるまったりとした感触は無く、
弾力を上げるのに発泡させたという感じでしょうかね。
(そういえば発泡素材系って硬めのものが多いですね)

内部はかなり狭め。
微妙に揺れながらもまっすぐに奥まで道は続いているのですが、
ホール自体がやや反っているので緩やかに山なりのカーブを描いています。
構造は大別すればヒダとイボ。
ですがイボは指で触ってやっとわかるくらいの些細なものなので無いと思ってしまっても
差し障り無いでしょう。
「MECHA SHIKO メチャシコ」の刺激の肝は中央付近に大きく入ったミゾが引っかかるヒダ刺激。
そこ以外に壁面にわかりやすい突起はないので、
素材弾力からの締め付け・絡みつきを楽しむことになります。
シンプルですが、やや反っていることとうねりがあることで絡みつき力はございます。

中央部分のヒダ刺激はホールが硬く内部が狭いこともあってかなりはっきり感じ取れます。
形をホール構造として例えると『子宮口を通過するような刺激』、
G PROJECTなら「PUNIVIRGIN ぷにばーじん 1000」のやわらか突起部分がとても近いです。
カリッ!カリッ!と裏スジやカリ周りを擦るので刺激力は高め。
刺激好きの方ならお楽しみいただけると思う一方、
元の弾力が高めなので使い込んでみてもマイルドにはならないと思われますので
そこを目指して使うのはあまりおススメできないかなと。
『覚醒済』の触れ込みそのまま受け取るのであれば、
もう少し柔らかさが欲しいかなと思いました。

種類:非貫通
色:ピンク
素材:柔らかい■■■■□硬い
内部構造:ヒダ・イボ