オナホキングダム 2018年上半期ベスト3

みなさん、こんにちは。せがわPです。 毎日すごく暑いですね、気温は40℃にせまる中、最近ヤバいと思うのは、オナホールの保管です。

いつものよく乾燥させて、というのもあるのですけど、オナホールの主な素材は「熱可塑性エラストマ」といいまして、意外と低い温度、60℃程度で変形する素材もあるのです。ちんちんを入れる前にオナホールを握ってみて、なんだかいつもと違うベタっと感があったらちょっと注意してください。気温の高さと直射日光や、閉めきった部屋等の条件が重なると思わぬ高温になり、表面が溶けてきているかもしれません。

とはいえ、オナホールのトレンドも日を追うごとにヒートアップ! 最近はお店でもオナホールを求める外国の方を以前にも増して見かけるようになりました。「Oh、日本ハー、衣食住エロがスゴイ国デース!」 海外でも日本のオナホールの快感がウェルカム! オナホキングダムとしてもとてもうれしいです!

というわけで今回は、オナホキングダム2018年上半期オナホールランキングを発表します!

ありそうでなかったボリュームとハリのある、お尻オナホールです。 ちんちん入れながらアナルをかき回して膣内壁を挟んでオナホールの中でちんちんをシコるとか、ぐっちゃぐちゃにぶち犯し仕様です。ものすごくぜいたくな気分になりますし、オカズAVなんかでも2穴で気持ちよくなってる女優さんを見ながらとかだと、トランス感がホントにヤバいです。

2穴モデルを楽しむためにも、ここはひとつ、ディルドを用意しておくと興奮もひとしおですね。 もちろん、ちんちんと指でまさぐっても気持ちイイのですが、「ちんちん2本攻め」は現実ではなかなかハードルの高い3Pなので、そこの快感を手軽に楽しめるというのはオナホールあってこそだと思います。

ただ、「ぷにあな:Re」は耐久性が低いです。 特にアナルの被膜はうすくてデリケートです。このサイズと素材の硬さを突き詰めた結果、耐久性が低下した、というところで3位でした。

2穴仕様のオナホールは、ハメててホントに贅沢な気持ちになります。

取り回しの良いサイズ感と2穴仕様のバランスに挑戦した意欲作。 突き詰める発想がすばらしいです。

やや大きめのオナホールは、パッケージをそのまま保管ケースに転用するのも良いですよ。

RIDE JAPANさんといえばもうメーカー名だけで使用感にハズレなしと安定と安心を感じさせてくれます。 一時期はそれが良くも悪くも、どのモデルも似ている症候群に陥ったわけですが、2018年のRIDE JAPANさんは冒険してます! それもキッチリ「新しい」を実現させてるのがスゴイ! その最たるものが第2位にランクインした「ヴァージンループ ダブルモーション」でしょう。

ヴァージンループシリーズは前作の「ヴァージンループ エイトロング」で完成されている感があったのですが、このオナホールは5～6回繰り返し洗って使用していると、化けます。洗浄を繰り返すことでオナホール素材の余分な脂が抜けて中央の軸が「カタく」なるのです。 「エイトロング」の絶妙な刺激に、動きが加わるといいますか、洗浄を繰り返すたびに、ものすごい三次元を感じるモデルになりました。

素材がカタくなったぶん、破損も早いかな? と思ったら、余裕で20回は抜けるモデルでした。 コスパも高いし、なにより快感もヤバい、いいから何も言わずにハメてみてくれ、といいたくなるモデルですね。 ヴァージンループシリーズを揃えて、オナホールの姉妹姦も味わい深いです。

RIDE JAPANさんのモデルはどれもパッケージ負けしてないです。安価ながらキッチリ気持ちよく抜けます。

「ぷにぷにの動き」ヤバいですよ。クセになります。

RIDE JAPANさんのオナホールにはもっちり系のローションよりも「うぶじる」「さいおなローション」「おなつゆ」等のゆる系ローションを惜しまずジューシーに使いたいところです。

よく使いまわしているヴァージンループ姉妹です。新しい妹「ヴァージンループ ダリンセブン」も早くお迎えしないとですね。

昨年衝撃を受けた「TENGA ムーバ ロッキーブラック(ハード)」もスゴかったのですが、TENGA社がデザイン、快感共にさらにひと皮むけたオナホールです。 ぱっと見でこれがエログッズ、オナホールだとはだれも思わないでしょう。 以前の「TENGA FLIP」シリーズでは、まだオナカップの域を出ていなかったのです。「パカっと開けて洗える」というオナホールで誰もが求めていた機能を搭載していたものの、使用感はオナカップのゴム質といいますか、ちんこマッサージ器の域を出ませんでした。

しかし「TENGA フリップゼロ ソフトエディション」はホンキを感じるモデルです。 オナホールを毎日使いまくっているせがわPをして、コイツはホンモノのオナホール、オナホールの極致と言えるでしょう。

もうどこをとっても最強です。 オナカップとして極致を目指す過程の技術が2018年でここまで進化するとは、メーカーの執念と熱意を強く感じるモデルです。ちんちんを入れるたびに尊敬の念を禁じ得ません。

もうアダルトグッズの概念を超えています。

オナカップの会社が素のままで勝負してオナホールを完成させた、オナニーに対する考え方に哲学すら感じるデザインです。

フリップ式、とはいえホールド密着感はスゴイです。カリ攻めもキッチリ決めてくれます。

というわけでお送りしましたオナホキングダム的2018年上半期ランキングですが、2018年は「一つ上のオナニー」が手軽に実現できないかと模索している年でもあります。 その上でせがわPが注目したのは「香り」です。昨今のオナホールはどれも使用後に洗浄して繰り返し使えるようになっていますが、メンテナンスやローションの香りを意識することで、オナニーの快感がグッと高まります。

洗浄後のメンテナンスに使用するパウダー×オナニー中に使用するローション。ここを併用すると、その香りで部屋が満たされます。

オナホキングダム的にオススメ・オナニーサポートグッズのご紹介です。 まずはオナホール洗浄後に不可欠なオナホールパウダーですが、「女子校生の柔肌の匂いがするパウダー」を選択しています。 とにかくバサバサ使いまくっても減らない! サッとボトルを振るたびにふわっとシャンプーのような、柑橘のような爽やかな香りに部屋が満たされます。

次にオナニー中に使用するローションですが、「女の子の体臭ローション」と「アイディグライド」を併用しています。 「女の子の体臭ローション」はエロい香り重視でローションとしての機能はイマイチですが、「アイディグライド」は数滴でとんでもない伸びと持続性があるので香りと性能を補完することができます。 また、香り付きのメンテナンスグッズやローションは継続使用することで、オナホールにも匂いが染み込んでいくので、オナホールの保管箱や保管棚がとてもフローラルな香りで快感と気持ちが満たされます。

せっかく毎日のようにシコるんだったら少しでも満足感の高いオナニーに興じたいですね。毎日の締めが満たされると、明日が楽しみになります。 2018年下半期はどんなオナホールとの出会いがあるのでしょうか!ますますこれからのオナニーが楽しみになる、上半期オナホールランキングでした!