オナホキングダム 「ぐちょ濡れ名器MONSTER キメラ Hard」レビュー

みなさん、こんにちは、せがわPです。 今回は使用前から当然に気持ちいいであろうことがお墨付きにして、悪魔的な進化を遂げた名器オナホールのご紹介です。

「オナホキングダム第38回 使い込んだオナホールのレビュー」でも登場しました、 耐久性、メンテナンス性にすぐれたゆるふわ系オナホール「ぐちょ濡れ名器MONSTER キメラ」が、ギッチギチのハードタッチになって帰ってきました。 結論から申し上げますと、ハードタッチ好きにはぜひともお使いいただきたい、たまらない!　オナホールです。

「ぐちょ濡れ名器MONSTER キメラ Hard」のパッケージです。 カラーチェンジにとどまらず、より悪魔的で禍々しい翼など妖艶な容姿はそのままに、並々ならぬ進化を感じさせてくれます。

さて、みなさまは悪魔と聞くとどのような印象があるでしょうか。 正義に目覚めて悪魔と戦う悪魔の戦士、12使徒を統率してオカリナ片手に戦う少年、最近の悪魔は実として存在し、大いなる秘宝を求めて大海原を冒険したり、 同封のシールだけ抜いて、チョコウェハースを捨ててしまったりする事件もありました。

仲魔としていっしょに冒険を繰り広げるゲーム、ムチを片手に悪魔城へ向かうヴァンパイアハンターに最近では悪魔と踊るデビルハンター、 そしてオナホールの世界にも女神を介して悪魔が降臨しました。

開封しました。 ハード素材の中でも特にソリッドな印象が強くなりました。 ただ素材が硬いというだけでなく、ギチギチッとした弾力と密度を感じます。 大容量の本気汁ローションも健在です。

オリジナルの女神「ぐちょ濡れ名器MONSTER キメラ」と「ぐちょ濡れ名器MONSTER キメラ Hard」のパッケージを比較してみました。似ているようで禍々しさがマシマシなので警戒してしまいますが、潜んでいるのは快感の悪魔です。

ローションをオナホール内部に馴染ませる時に、このオナホールには何かが潜んでいると直感でわかるはずです。「ぐちょ濡れ名器MONSTER キメラ」ファンにとって大変なじみのある内部構造なのですが、ヒダや突起の1つ1つが、まるで意思のある生き物のように鋭く指先を包み飲み込み、手放してくれないのです。 吸い付きや締め付けとも違う、何か新しい感覚です。

指を入れるだけでこんなに強烈な感度を示すオナホールに挿入したら、一体どうなってしまうのでしょうか。 ワクワクよりも戦慄すら覚える、強烈ゴリッゴリのハード素材です。

まず気付くのはその挿入音です。エロをあおり立てる挿入音にグッときます。 リアリティを追求しつつ、さらに耳からの心地良い快感を実現するが如く、「ぐちょ濡れ名器」にふさわしい、出し入れするたびにいやらしく、思わず舐めたくなるような音がします。

空気音など、挿入の際にいやらしい音がするオナホールは数ありますが、ここまで淫靡な音色を奏でるオナホールはそうそうありません。 たとえるなら美少女ゲームの挿入音そのままの立体的なぐちょ濡れサウンドが楽しめます。

実際に挿入してみると、「ぐちょ濡れ名器MONSTER キメラ」とは、まったくの別物として仕上がっていることがよくわかります。 せがわPは個人的にハードタッチの方が好きなので、姉妹モデルである「ぐちょ濡れ名器MONSTER キメラ Hard」にも、さらなる快感を期待していました。

しかし、あまりに大きな使用感の違いに驚き戸惑い、いつもみたいにオナホールを支配、操作している、というよりも、オナホールに飲まれてしまった感覚を覚えました。

最近のトレンドでもある、既存オナホールがハード素材になると内部構造がシャープになり、刺激が強力になる傾向があります。

しかし、「ぐちょ濡れ名器MONSTER キメラ」は、スーパーハードと称してもおかしくないくらいのギチギチ肉厚素材と強烈な締めつけで、オナホールビギナーの方々にしてみたら、少々痛いと感じるかもしれません。 締めつけがすばらしい名器「【純潔注意】すじまん くぱぁ!　Lolinco(ろりんこ)」の上をいく刺激の強さです。

本体比較です。 「ぐちょ濡れ名器MONSTER キメラ Hard」は、とにかく肉厚感と本体の密度がすごいので、とりまわしは「ぐちょ濡れ名器MONSTER キメラ Hard」の方が上かもしれません。

オリジナルの「ぐちょ濡れ名器MONSTER キメラ」は、誰もがきっと気持ちイイ!　と感嘆する、ややまったり系でオナホールを握り込んだりハンドシェイクを加速させることで個人にあった快感を引き出します。 しかし、「ぐちょ濡れ名器MONSTER キメラ Hard」は、ギュギュギュっとゆっくり挿入・ほんの少しストロークするだけで内部構造がこれでもかと波状攻撃を仕掛けてきます。

そこに広がるのは快感を超えた刺激の起承転結、奥にたどり着くまでには様々なドラマがあり、1往復のストロークが、ものすごく長く感じ、これ以上とない満足を覚えるでしょう。ゆっくりぬるぬると出し入れを繰り返し、悪魔の名器の虜になっていく感覚。 毎晩「ぐちょ濡れ名器MONSTER キメラ Hard」なしでは物足りなくなってきています。

オリジナルの女神「ぐちょ濡れ名器MONSTER キメラ」最大のポイントは、いくら裏返してもまったく亀裂の入ってこない頑丈な素材と適度な弾力が魅力でした。

しかし、「ぐちょ濡れ名器MONSTER キメラ Hard」についてはここまでギッチギチで肉厚なハード素材ですと、裏返すことはもちろん、 洗剤やクリーナーをつけた状態の指マン状態で内部を洗浄するだけでも、洗浄中に指が思うように動かせないくらい締めつけが強いので少し大変です。使用後に指で洗っているだけなのに、それでもギチギチと絡みついてくるのだから困った悪魔ですね、まったく……なんてつぶやきながら、明日のまぐわいを心地よく迎えるためにしっかり洗浄するわけですが。

ここでオススメなメンテナンスグッズとしては「オナホキングダム第34回 「ぷにぷりっち ちつあなる」レビュー」でも紹介した、 「スーパーウォッシュ」や「プラスチックシリンジ」を用いた水圧洗浄です。 水圧洗浄であれば、指で無理に本体を広げたり負荷をかけずに洗浄できるので、長いお付き合いが期待できます。

特に「ぐちょ濡れ名器MONSTER キメラ Hard」については挿入口が狭く、指で広げると裂けやすくなっています。 裏返したらひとたまりもないでしょう。 というよりも肉厚なので、裏返せませんでした。

以上、悪魔のイメージをそのままオナホールとして体現した名器「ぐちょ濡れ名器MONSTER キメラ Hard」の紹介でした。 姉妹モデルの「ぐちょ濡れ名器MONSTER キメラ」「ぐちょ濡れ名器MONSTER キメラ Plus」と揃えて姉妹丼で楽しむのも趣があって良いですよ(^^) ちなみに、オリジナルの女神「ぐちょ濡れ名器MONSTER キメラ」は「【15周年記念セット】せがわPセット」にも同梱されています。