オナホキングダム 「実現!ねじり膣」レビュー

みなさん、こんにちは。せがわPです。 今回は、せがわPが昨年よりハマっています、コスパのいいオナホールの紹介です。

今回紹介する「実現!　ねじり膣」。ねじりまとわりつく挿入感!　謳い文句に偽りはありません。

ところで、この地球上において「ねじり」という現象は、実にミステリアスな存在です。ねじれといえば、物理数学上では「存在次元の異なる存在」。 空間設計では広がりの演出。 美容におけるねじれはツイストパーマやヘアアイロンの定義。 ゲームでの人気者・赤と緑の水道管工ブラザーズのカートレースではタイムアタックで必須のねじりドリフト。 そしてオナホールでは「実現!　ねじり膣」。

「実現!　ねじり膣」の挿入口は、全オナホールの中でもトップクラスのできばえです。 挿入口だけ見ていたら、美少女の唇に見えてきませんか? 挿入口にローションを塗布してサオにこすり付けようものなら、まるで舐めながらじらされているような錯覚に陥ります。 これだけでも盛りあがってイケるレベルです。

昨年リリースされた「実現!　ねじり膣」ですが、せがわPが数十個所有しているオナホールコレクションの中でも「ボクのおなぺっと2」「ぐちょ濡れ名器モンスター キメラ」「【純潔注意】すじまん くぱぁ!　Lolinco(ろりんこ)」」と並んで、愛用しているオナホールになります。

「ぐちょ濡れ名器モンスター キメラ」との比較です。 中価格帯のオナホールと比較しても、ボリュームに遜色はありません。 せがわPとしては「実現!　ねじり膣」はカリ攻めのオナホールと位置づけています。 お値段以上!　必要充分な快感を得られます。

内部構造をねじる⇒素材の厚みが不均等になりがちで、樹脂が薄いと初期不良が懸念される無次元内部構造に近づけているにも関わらず、低価格帯にして軸ズレ等のハズレ個体差が極めて少ないです。 いつ買っても安定・安心の快感が得られます。

最近流行のバンジースキンで、開封後すぐでも匂いやオイルによるベタつきが本当に少ないです。 開封してローション塗ってそのまま使用できるレベルです。 余談ですが、バンジースキンは第25回の記事でご紹介しました「Ag+(エージープラス)ホールパウダー」を併用いただくことで、さらに使用感が向上する点を実践をもって発見しました。

たとえ破損してもふところが痛まない⇒低価格帯なのでまぁいいやまた買おう!という気持ちの切り替えがラクです。

内部構造で何より特徴的なのが「ねじり」を体現した不規則な一本の丘でしょう。 この丘が不規則にカリに引っかかることで楽しい快感が生まれます。 耐久性も申し分ないです。

使用感の結論から申し上げますと、「実現!　ねじり膣」は使っていて楽しいです。 構造的なポイントは、名前の通り内部構造の丘がねじるように配置されています。 ゆえに単調な刺激ではなく、ストロークはもちろんですが、手首で本体をひねりながら前後させることでカリの部分刺激に、複雑かつ楽しいバリエーションが生まれます。 同じ価格帯のオナホールが比較的シンプルな快感でまとめられているモデルが多いことに対して、「実現!　ねじり膣」は決して悩むことなく、快感の中で自分にジャストフィットするポイントを探しながら楽しめる、という印象です。

以上のとおり「実現!　ねじり膣」は、低価格帯にして大変コストパフォーマンスの高い名器でした。 低価格帯のオナホールとなると、往々にしてどこかしらにマイナス点が存在するモノなのですが、ここまでスムーズに開封時から楽しめるモデルは、そうそうありません。

次回はおかげさまで!　ついに!　連載30回を迎えます! 少し視点を変えまして、最近気付いたオナニーのTPOに合わせたオナホールの選び方についてご紹介します。 お楽しみに。