オナホキングダム 突撃!隣のオナニスト!!!

みなさんこんにちはせがわPです。 唐突ですが皆さんは、ご友人や同僚さん等、他の方々と、 オナニー事情を語り合い共有されたことはありますでしょうか?

話題に上っていないだけで、男女問わず、若ければ特に性欲が留まるところを知らないものでして。 パートナーがいらっしゃったとしても、それとは別腹で、誰もが毎日のようにオナニーに勤しんでいらっしゃるはずなのですが。 なんとなくネタで他人様のオナニーに触れた事はあっても、じっくりとその様子を聞いたり、語り合うことは稀かと思います。

写真はオナホールですが、男性、女性用を問わず、日本ではこんなにもハイクオリティなアダルトグッズが市場として存在しているのに、自分の性傾向については、誰かと共有し発展させるという文化があまりにも浸透していません。

サラリーマン諸兄のバイブル「島耕作」シリーズに出演しているなかなかイイ女、女狐のチャコさんも、マイバイブを持ち歩くほどのオナニー好きです。 (文庫版コミック第7巻144ページ参照)

チャコさん曰く、海外の奥さまによる井戸端会議では、お気に入りのアダルトグッズを見せ合って盛り上がるらしいのですが。 日本ではこれほどまでにオナニー文化が浸透しているのに、どうして目に見える形でトピックスに上らないのでしょうか。

そこで今日は「突撃! 隣のオナニスト!!」ということで、せがわPの日常について共有させていただきます。 すなわち、とある1日のオナニーで使用したオナホールの流れについてです。 前菜からメイン～締めまで、オナホールのフルコース をご覧あれ! 「へぇそうなんだ」 「そういう考え方があるのか!」 等、何かしら少しでも共感いただければ幸いです(^^)

まずは前回の記事でもご紹介申し上げました名器「ボクのおなぺっと2」を使います。 最近は1日の終わりにオナニーを通して、心身のコンディションをチェックするような感覚になっています。 オナニーがいくら気持ちよくても、気乗りする時とそうでない時がありますよね。 皆さん無意識にも自分のオナニーが、そのような自己チェック的な位置づけになっている方も少なくないのではないでしょうか。

「ボクのおなぺっと2」については、あくまでコンディションチェックとして使用している印象です。 イク、イカない関係なく、その日の自分の状態を確認すると言いますか……。 ホームベースと位置づけできるオナホールの存在は貴重です。 ゆえにここでは、無理して抜く必要はないと考えています。 前菜でおなかいっぱいにしてももったいないですから。

決して「ボクのおなぺっと2」でなくても、ここは自分が使い慣れた、親しんでいるオナホールでいいと思います。 いわゆるホームベースですね。

ちなみに前菜のお供でイメージングのオカズとしてこの日にチョイスしましたのは、少し昔のマンガなのですが「ひとには、言えない」です。 こういうソフトなタッチからのんびり入っています。

表紙だけでそそる「ひとには、言えない」。 内容はオナニー好きの女の子がオトコの気持ちよさに目覚めていくかたわら、ドタバタコメディ満載という感じです。 さんりようこ先生の作品には「えりこクン、お茶!!」など、そそる名作揃いです。

続いて、この日のメインディッシュに選んだのは「17 Bordeaux セブンティーン ボルドー」です。 使用感としては「ボクおな2」の刺激をそのまま強化したようなフィーリングです。 内部構造のクリアランス(空隙)が大きいので、スムースイン! かと思いきや、シンプルな内部構造ながら素材はがっしりと固めなので、刺激は強めです。

「オナホールのパッケージで最もそそるデザインは?」と聞かれたら、まっさきにラインナップに入るトイズハート製「17 Bordeaux セブンティーン ボルドー」。 パッケージを見るだけでグッときます。たまりません。

「17 Bordeaux セブンティーン ボルドー」のポイントとしては、使いはじめ～中盤のオナニー的な盛り上がりまでは、最奥部までのインサートをガマンするところにあります。 「17 Bordeaux セブンティーン ボルドー」の最大の魅力は、最深部にある構造から来るピンポイントで、先っぽを責めてくれる、バツグンの吸盤機構です。 最深部の快感としては、低価格帯の名器「ロリCQ」の奥部吸盤機構をさらに上品に仕上げた感じです。 しかしここはあえて! それらのピンポイントを味わうのは、後々にとっておきましょう。

トイズハートさんのフラッグシップ的ラインナップ「セブンティーン」シリーズ。 何より素材が上質です。 においもなく、べたつきもなく、色も落ち着いていながらエロさだけは忘れない。 メーカーさんのこだわりと、オナホールに対する愛を感じます。

「17 Bordeaux セブンティーン ボルドー」の入り口から途中までのメイン構造を堪能してから、ここぞ! と言うタイミングで奥までギュギュッと押し込めば、まんべんなくのシゲキに加えて、先端はこれでもかッ! という吸い付きがたまりません。 まさに1日のフィナーレを迎えるにふさわしい名器と言えるでしょう。

ただ、「17 Bordeaux セブンティーン ボルドー」においては、洗浄の際には気をつけなければならないことがあります。 「17 Bordeaux セブンティーン ボルドー」に限ったことではないのですが、内部素材が二重構造になっている場合、往々にして、その継ぎ目が最深部にきていることが少なくありません。

例えば「17 Bordeaux セブンティーン ボルドー」の場合ですと、最深部に素材と素材の間に、すき間が生じています。 ここも含めてしっかり洗っておかないと、中でカビが発生してしまったり、乾燥が不十分であったり等、せっかくのオナニーライフが不意になる懸念もありますので注意が必要です。

「17 Bordeaux セブンティーン ボルドー」を裏返して、最深部をめくり上げたところ。 内部の素材と外装が交わる部分ですが、互いの素材の合間にすきまができています。 しかしこれは仕様なので、入念な洗浄で対応可能です。 一般的にはこんなめくり方をしたら、せっかくのオナホールが破損してしまうので、くれぐれもマネしないでください。

ちなみにこの日のメインでチョイスしたオカズは、笠木忍ちゃんのDVDです。 お世話になり始めてから10年以上が経過していますが、今だにいつ観ても女神さまですよ、ホントに。 ものすごくエロいんですけど、彼女は恥じらいと挑発を同時に表現できる女優さんなのです。 興奮と同時にため息が出ます。 今年からお名前を変えて活躍されていますが、陰ながら応援しています。

さて、ここまででだいたいオナニー開始から40分が経過しました。 とりあえず2回イッたものの、なにか物足りない……いわゆる締めです。 締めに1発すっきりとイっておきたい!

そんなこの日の締めのオナホールは「すじまん ろりんこ」です。 なんだか有名どころばかりであまり参考にならないラインナップの日ですが……。 こればかりは衝動と本能の赴くままにチョイスしてしまうので仕方がないのです!! まさに衝動的な行動です。 締めはあの驚異の全自動搾精オナホール「A10サイクロン スタンドアローン」と悩んだところでしたが。

問答無用の中価格帯1位の名器「すじまん ろりんこ」です。 このオナホールを初めて使用した時、もう昔の自分には戻れないんだな……なんて、あまりの快感に不安を覚えたものでした。

「すじまん ろりんこ」については、もう紹介の必要がないくらい飛ぶように売れていると話題の超人気オナホールです。 中価格帯のオナホールとしては、その快感は1、2位を争うでしょう。 初めて使用した際は、1分もたなかったと記憶しています。

イッたあとによだれが出てしまうくらい気持ちいい「すじまん ろりんこ」ですが、この気持ちよさが引き立つのは、前菜とメインがあってこそなのです。 この日は事前のオナニーでいいコンディションが整っていたので、連続で“抜き”を決めても、全然負担を感じませんでした。

見た目にもいやらしすぎます。 個人的にはおしりのほうを正面にもってくる方が内部構造と相性が良いようです。

ちなみに「すじまん ろりんこ」は、通常使用しても気持ちいいですが、さらなる快感を実現するには、手で本体を回転させながら使用すると3D構造がフルに稼働していい感じです。 上下を逆に(デザイン的にはバックから突くような角度で)ストロークさせるだけでも、シゲキされるポイントが全然ちがいますよ。 洗いにくいのがたまにキズですが……、そこは100円均一なんかで売っている、水筒洗浄用のやわらかめブラシを使用すると洗浄もまったく苦になりません。

これがウワサの「くぱぁ」です。 ローションを塗った状態で「くぱぁ」すると、コミケ3日目の壁サークルの同人誌のごとく、いやらしい糸を引いた「くぱぁ」が再現できます。 洗いにくくても指で洗っていると、あまりの吸いつきといやらしい手触りから、洗浄しているそばからもう1回戦交えたくなるので、まさに中毒傾向のあるオナホールでしょう。 抜きすぎに注意!!

というわけで本日の「突撃! となりのオナニスト!!」いかがでしたでしょうか。 その昔、ゲームや攻略について友人や先輩とワイワイ話していた時代のように、オナホやバイブについてもワイワイと情報交換しながら盛り上がれるような世界が早く実現するといいですね。 オナホールをまだお使いになったことのない方、ものすごく気持ちイイので、これを機にお手に取ってみてはいかがでしょうか。 オナホールと迎えるオナニーライフ、オススメですよ(^^)/