チクニールのアナルファクトリー チクニーはじめよう

こんにちは、チクニールです。今回はドライオーガズムについてお話を……と行きたいところですが、でもその前に!
ドライオーガズムを目指す皆さんにドライオーガズムへの一番の近道をお教えします。

私のチクニールという名前ですが、インドネシアの地名でチクニールという所があるそうですが、それは全く関係ありません(当たり前ですが)。乳首でオナニーをする「チクニー」から名を取っています。
以前、NHKの番組で"乳首でオナニーする人が増えている"ということでチクニーが取り上げられるなど、ジワジワとですがチクニーが認知されつつあります。まず、なぜに乳首なのかをご説明致します。

とまぁ、このように最初はドライオーガズムの補助として乳首をいじっていたわけです。
が、開発するにつれ、乳首そのものがドライオーガズムのスイッチとなってしまい、乳首だけでドライオーガズムを感じるようになったのです。

チクニールはレベル5です。リラックスした状態でベストコンディションであれば乳首を30秒ほど触るだけで射精できます。

乳首を開発し続けた結果、乳首の感度は上がり続け、ついに乳首だけで射精できるまでに至ってしまいました。これはスランプなのです。
ドライオーガズムで長時間快感を得るために乳首を開発したのに、乳首をいじると射精してしまい、射精というオーガズムで終了してしまいます。
本末転倒というか、なんというか……これはドライオーガズムをする上では大問題なのです。
もちろん乳首で射精するのを目標にしている人もいると思いますが、チクニールが目指したのはドライオーガズムであり、乳首での射精ではなかったのです。

どういうわけか、前立腺刺激グッズを入れて前立腺を圧迫してあげると射精には至りません。前立腺を刺激するんだから、余計に射精しやすくなるのでは?と思いますが、不思議なものです。
ただ、射精しにくくなるというだけで、勃起してしまった場合、射精してしまう場合があります。そのときの快感は凄まじいもので、足の指先から脳の天辺までを電流がビリビリビリ!!　と連続した雷のように通りぬけ全身が痙攣して射精します。

射精しなきゃいいわけなので、尿道の根本にリングを付ける。ただ、チンコがかなりうっ血して気が散ってしまうので長時間は不向き。

乳首での射精は、以上の2点で解決できました。
チクニールは面倒くさがり屋なので、前立腺刺激グッズを入れずに乳首を触るだけでドライオーガズムを得るのが一番の理想なのですが、現在のところ、乳首をいじると勃起して射精してしまいます。ただ個人差や開発状況にもよると思うので、全員が全員に当てはまるというわけではないので、あくまで参考までに!

一見関係ないように思えますが、乳首と前立腺はガッツリと繋がっています。下半身に怪我を負った人が、指先を開発した結果、指先だけでオーガズムを得られるようになったという話もあります。

また、映画『最強のふたり』に登場するフィリップは、事故で下半身の感覚が無くなってしまい、性器で快感が得られないため、オーガズムは耳たぶで得るという描写もあり、オーガズムを得るに当たっては、チンコだろうと乳首だろうと耳たぶだろうと関係ないのがわかります。
その中で乳首は神経が集まっており、オーガズムを得る伸びしろを持った最も開発しやすい部位なのです。
ドライオーガズムを目指すのであれば、乳首を開発して、ドライオーガズムのスイッチ化することが一番の近道になります。

あくまで開発なので、快感を得るわけではありません。開発には痛みが伴います!　心してかかりましょう!

ただの洗濯バサミではありません。先がゴムでコーティングされています。
とにかく最初は挟んだ時に、かなり痛い思いをすると思います。それを少しでもやわらげるため、ゴムコーティングがソフトな挟み心地を実現しています。まずはこれから試してみましょう。

クリップや指などで、乳首を挟んだりつまんだりします。特にクリップの場合、最初のうちは激痛で1分も持たないと思います。
ところが開発するにつれ、乳首も慣れてきて、超強力クリップで30分でも1時間でも挟んでいることができます。クリップで乳首を挟むことにより、乳首の神経細胞が一時的に破壊されます。その後神経細胞は修復され、神経はどんどん発達していき、敏感になっていくのです。

先部分にゴム加工してあり、ソフトな挟み心地です。

長時間クリップで挟んだ場合、神経が壊死してしまい、最悪乳首が取れてしまう可能性があります。そんなことになったら最早大怪我です。
痛い!　限界!　と感じたら、ただちに中止してクリームなどを塗ってケアしてください。

ネジ式で絞り上げるタイプの吸引グッズ。現状発売されている吸引グッズの中では最も強力な吸引力です。手動ですが、壊れることもなく、末永く使えます。しかも安い!　全種類揃えても良いと思います。
サイズ小だと乳輪だけを吸引できます。肥大化させるのであれば小が良いと思います。中以上で乳輪と周辺全体が吸引できます(内出血には注意してください)。
ローションは絶対塗った方がいいです。乾きにくいシリコン系のローションがおすすめ。

吸引する際は、ローションやオイルなどを塗ります。ローションを塗ることにより、吸引度が増し、安定もします。
そして何より肌を痛め付けにくい、というのが重要です。乾燥した状態で吸引すると肌を無理に変形させるため、乳首とその周辺の皮膚へのダメージが半端ないです。そこでローションを塗れば肌が潤い柔らかくなるため無理のない吸引が行えます。

中の部品は取り外し可能です。

腕を吸引してみました。凄い吸引力です。

長時間吸引した場合、内出血などを起こし、乳輪周辺が変色する場合があります。
乳輪に水ぶくれができた!→吸引を続けると水ぶくれは更に大きくなり、最終的に潰れて傷になります。
ただちに中止してクリームなどを塗ってケアしてください。チクニールは何度か水ぶくれができました。
その水ぶくれを潰し、皮膚を剥がし、オロナインなどを塗ってケアしますが、軽く触れただけでかなりの激痛です。
それを繰り返して強固な乳首が出来上がっていくのですが、あまりおすすめできない荒療治なので、絶対マネしないように!!!

乳首開発といえばスポールバン。

スポールバンという鍼治療のための鍼灸器具があります(薬局などで販売されています)。乳首開発では有名なスポールバン。スポールバンの本来の使い方ではないため、詳細はご説明できませんが、乳首との相性は抜群です。
チクニールもこのスポールバンがあったからこそ乳首開発が大幅に進みました。またスポールバンとヒメロス(女性ホルモン)との組み合わせ技などもありますが……。かなりディープな世界なのでこの場では割愛させて頂きます。

これをひたすら続けてください。すると、乳首は少しずつ敏感になっていき、次第に前立腺にビリビリとした電流のような快感が走ることに気付きます。2～3日で劇的に変化するものではないため、根気よく1ヶ月以上は続けたほうがいいです。

開発し終わったよーって人はチクニーグッズで楽しみましょう。色々乳首グッズは発売されていますが、品質が極端なので定番品をご紹介します。

泣く子も黙るハイエンド乳首攻めグッズ、U.F.O。「初任給でR-1 U.F.Oを買う。ボーナスでR-1 U.F.Oを買う」というような話も耳にします。チクニー好きには憧れのグッズです。
ただし、これはR-1のアタッチメントなので、このU.F.Oを動かすにはR-1スターターセットのコントローラーが必要になります。このコントローラー一台あれば最大で2台のU.F.O(両乳首)が動かせます。

強力な回転と安定した動作。R-1ならではの動作の細かい設定が可能になっています。振動はしません。回転のみの動作となりますが、何も劣ることはありません。
振動する乳首グッズは沢山ありますが、回転する乳首グッズは片手で数えるほどしかありません。いかにパワフルに回転して乳首を刺激してくれるかが重要なのです!

アクセサリが6種類付属しており、舐められる感じ、イボイボでグリグリされる感じなど色々な刺激が得られます。
使用の際は、ローションを忘れずに! スムーズに回転させるにはローションが必要不可欠です!

ウイーウイーというモーター音は、お世辞にも静音とは言えませんが、これだけのパワーがあれば納得できるレベルです。気になる方はヘッドホンをするか耳栓をおすすめします。

吸引タイプではないため、男性の場合、胸に乗せるだけ。そのため体勢によってはズレてしまうことがあるので女性用の水着やブラなどで固定する人も多いです。
固定さえしてしまえば、ハンズフリーで乳首を刺激でき、自分の世界に没頭することができます!
意外と重要なことですので、固定に関しては色々対策をしたほうが良いです。

ではどう触るか。直に触るのが気持ちいいと思ったら大間違いです!
水着やレオタードなど、ツルツルした素材の上から触る乳首は格別です!
もしくはTシャツでも薄い素材スポーツタイプで、いわゆるコンプレッションウェアなどがおすすめ。ピタッと肌に吸い付き、着心地も良いので、乳首への刺激を優しく変換してくれます。色々試してみて自分にあったものを見つけてみてください。

乳首については語り切れないかなりディープな部分もありますが、開発をすればさらなる快感をもたらす素晴らしいところなのでぜひ試してみてください。